ワットノット収納コンテナ:2千円以下でこのデザイン使い勝手は絶対買うべし!

whatnot-container (1)

皆さんは既に持っていますか?

ワットノット収納コンテナ、そのデザインと使い勝手の良さで多くのキャンパーから絶大なる支持を得ていますよね。

え?持っていない?

…ならば騙されたと思って是非買ってみて下さい!

ほひょ

驚きの2千円以下ですよっ!

収納コンテナ:我が家の収納例

whatnot-case (11)

ワットノット収納コンテナの用途は薪入れや工具入れと様々。

私はソロキャン時のメインボックスとして用いてます。

注意

この後に改良され頑丈になった「ヘビーデューティー」をメインボックスとして今現在は使っています。

 

whatnot-case (12)

まず入れるのは同じワットノットのマルチ収納ケースを2つ。

これがまたジャストフィットなんです。

 

whatnot-container (12)

ちなみに2つのマルチ収納ケースの中身はこんな感じ。

ほひょ

調味料・ガスバーナー・ほおづき等を詰めてます。

 

whatnot-container (3)

そしてソトのフィールドホッパークピルカの皿を入れ…

 

whatnot-container (6)

キャプテンスタッグのケトル・スノーピークのアルミクッカーチタンマグそしてDAISダイスカトラリーケース等を入れてました。

ただこれだと下にあるマルチ収納ケースを取り出そうとすると上にあるもの全部出さなければならないわけで…

加えてこれに天板があれば便利かな~と思ってたのです。

そんなある日のこと、とっても素敵なものを紹介して頂きました。

これはダイソーへダッシュするしかない!

 

収納コンテナに100均ダイソーが良く似合う

whatnot-container (8)

ダイソーで売られている手前のこのボックスが、ワットノット収納コンテナにピッタリなのです(厳密に言えば完全にピッタリ、ではない)。

MEMO

スクエア収納ケースという名で、本体と蓋それぞれ110円なので計220円です。

 

whatnot-container (4)

整理整頓好きにはたまりません。

大きさは370×250×高さ115mmだよ。

 

whatnot-container (6)

以前ならばこのように下のマルチ収納ケースを取り出すのにこれら1つ1つを移動しなければならなかったのが…

 

whatnot-container (15)

ボックスを取り出せば簡単に下のマルチ収納ケースが見えるわけです。

 

whatnot-container (5)

そして蓋をするとあらスッキリ♪

蓋の上にコーヒーカップ等を置けばテーブル代わりにだってなります。

たったの追加220円でこんなに使い勝手が良くなるとは何て素晴らしい!

なおワットノット「マルチ収納ケース」の使用レビューは以下をご覧下さいませ。

 

100均ダイソー天板の注意点

whatnot-container (9)

大きさは別角度から見るとお分かり頂けると思いますがワットノット収納コンテナの高さの半分以下ですね。

ということで私のようにマルチ収納ケースを詰めてからダイソーのボックスを入れようとすると、その間に若干の空間が出来てしまいます。

ほひょ

私はそこにクピルカの皿とソトのフィールドホッパーを入れてます。

ボックスが原因で無駄な空間が出来てしまいギアが入りにくくなる、なんて事態も起きるわけですが…

 

whatnot-container (7)

そこでボックスは入れないで蓋だけということも選択肢としてはアリです。

ボックスがある時よりギアの収納にゆとりがあるね。

 

収納コンテナ:その他特記事項

whatnot-container (16)

ワットノット収納コンテナをひっくり返すと5つのゴム足があります。

この存在によってコンテナ本体が汚れるのを防ぐわけですね。

 

whatnot-container (17)

それから内部にはワイヤーがあるので作りは頑丈。

MEMO

ワイヤーが2倍の太さになった「ヘビーデューティー」バージョンも発売されました。

 

whatnot-container (19)

もちろん2つ重ねることも可能で車載時にはかなり重宝するかも。

 

whatnot-container (18)

使わない時はこうしてぺちゃんこに出来ますが、使い始めてからこの形にしたことがありません。

まぁこういうことも出来るということで。

 

whatnot-container (2)

それから片手で持ち運び可能というのが大きい!

これならば気軽に荷物を運べてキャンプを楽しめますね。

 

whatnot-container (20)

また周りをベルトループがぐるりと囲んでいるので色んなものをぶら下げらるのが収納コンテナの特徴の1つ。

ポケットは片側のみですが、サッと小物を出し入れしたい時にはとても助かります。

 

tool-organizer (20)

そして収納コンテナをより便利に使いたいというならば、別売りの「ツールオーガナイザー」が物凄くオススメ。

ポケットが付いていないほうにこうして装着させれば見た目も良いしかなり便利になりますよ。

そんなツールオーガナイザーの使用レビューは以下をご参考に。

 

ワットノット収納コンテナ基本情報

大きさ 360×250×高320mm
重量 800g
素材 ポリエステル
サンド・カモフラ・ダンボー・帆布

お値段が2千円以下と少しお高い外食と同じくらいの価格で買えるんだからこれは間違いなく買いですね。

注意

色が帆布はんぷだと生地が頑丈な為、お値段は2千円より若干高いです。

このワットノット収納コンテナ、私は2つ持ってますが1つは車内に置いてまして地図や温泉用タオル等様々なものをぶっこんでます(笑)

 

michinoku (8)

キャンプ場でも車内でも大活躍♪

ほひょ

カモフラ図柄など異なる色を楽しんでみるのも良いですね。

 

追記:頑丈なヘビーデューティーが追加

heavy-duty (1)

ワイヤーが従来品の2倍になったヘビーデューティーが追加され、色もブラックが仲間入りしました。

そのぶん若干お値段が高くなりましたが、その頑丈さに慣れてしまうと従来品のスタンダードのつくりが貧弱に思えてしまいます(;^ω^)

もし従来品とヘビーデューティーどちらにしようか悩んでいたら、私は断然ヘビーデューティーをお勧めします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)