コスパ最強のワットノット「ワンタッチバケット」の改良バージョンの使用レビューです。
主な変更点は3つで…
- ワッペン取付可能なベルクロの追加
- 側面ベルトループの追加
- ワイヤーの太さが従来の2倍に変更
加えてお値段も若干上がってまして、それも含めると変更点は4つかな(;^ω^)
結論から言うと、買うなら断然モデルチェンジした改良バージョンです!
相変わらずのカッコ良さに加えてかなり頑丈なつくりになりました。
ほひょ
スタンダードとヘビーデューティーの比較
スタンダードとは従来のものでヘビーデューティーがモデルチェンジしたものです。
早速2つを比べてみましょう。
種類 | スタンダード | ヘビーデューティー |
大きさ | 36×25×高さ32cm | |
重さ | 750g | 1230g |
大きさは双方変わってませんがブラックはヘビーデューティーのみです。
ヘビーデューティーの重さが約1.6倍になっていますが、それでも1キロちょいなので「重くなったなぁ」という印象はあまりないかな。
では何故重さが増えたのかといいますと…
ワイヤーが2倍の太さになって頑丈に
モデルチェンジして重さが増加した理由がこのワイヤーです。
太さが異なるのが一目瞭然ですね。
またスタンダードのワイヤーはワンタッチバケットの内側の幅の長さよりもちょっと短く、それが原因なのか少し生地がヨレる感じでした。
それがヘビーデューティーになってワイヤーが太くなり、加えてワンタッチバケットの内側幅とほぼ同じ幅ですのでパリッとしています。
もう一度ご覧ください。
手前のスタンダードのほうが少しダボッとしていますよね。
娘
側面ベルトループが追加
ヘビーデューティーになってアレンジ要素が増えたのは素晴らしいと思います。
細く短いペグならば側面ベルトループに引っ掛けてもよさそう。
ただしこのツールオーガナイザーを同じ側面に取り付けてしまうと、側面ベルトループはあまり使わないかもしれません。
ベルトループが隠れない側面に取り付けた方が良さそうですね。
なおツールオーガナイザーの使用レビューに関してはこちらをご覧ください。
これは便利!カッコいい!「ツールオーガナイザー」でワットノット収納コンテナをカスタムしよう!
ベルクロ追加
ヘビーデューティーになって側面にワッペンを取り付けられるベルクロが追加されました。
ワッペン等が好きな人にはたまらないかもですね。
ちなみにシール等を貼るのがあまり好きではない私個人的は意見としては、別に…かな(;^ω^)
娘
ヘビーデューティーの注意点
スタンダードタイプでお馴染みのこのダイソー「スクエア収納ケース」、ヘビーデューティーだとスタンダードに比べてちょっとキツキツです。
恐らくワイヤーが太くなった影響なのかなと。
入らないことはありませんが少しぎゅっと押し込むような形になります。
娘
それからヴェントラックスのアルミソロテーブルをこの開いた状態のままヘビーデューティーにも取り付け可能なのが嬉しいところ。
ちなみに私の持っているスタンダードだとヴェントラックスのアルミソロテーブルはハマりませんでした。
メチャクチャかっこいいではないですかこれ…
ほひょ
ダイソーにしろヴェントラックスにしろ、ヘビーデューティーの造りがしっかりしていることもありワンタッチバケットに入れる時にぎゅっと押し込む必要がありますね。
なおダイソーのカスタム例はこちらをご覧ください。
ワットノット収納コンテナ:2千円以下でこのデザイン使い勝手は絶対買うべし!
最後に:頑丈になったのが最大の変化
ワイヤーが太くなったヘビーデューティーを手にしてみたらスタンダードがちょっと貧弱に思えます(;^ω^)
スタンダードを使っている時はさほど気になりませんでしたけどもね。
もちろんスタンダードタイプでも重ね置き出来ますが…
- 重いものを収納かつ重ね置きしたいが強度が不安
- どうせ買うならモデルチェンジのほうがよい
そんなわけでヘビーデューティー購入を強くオススメします。
娘
これはインパクト、ドライバードリル、ブロワ等の工具入れとして使用した例です。
キャンプギアを入れたり、工具入れや車内の小物入れに使ったりと用途は様々。
シンプルなデザインで使い勝手が良くかつお手頃価格なワットノット「ワンタッチバケット」は…
ほひょ
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ワットノット収納コンテナ:2千円以下でこのデザイン使い勝手は絶対買うべし!
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