- 親子3人だと普通の大きさのグリルでもちょっと持て余している。
- さらにテーブルの上にも載せられるくらいコンパクトなグリルがあればなぁ。
少し前までは私達も焼き肉をガッツリ食べてましたが、最近は少なくなってきました。
さらにソロキャンもするようになり…
ほひょ
そこで私達が目をつけたのが…
ユニフレームのコンパクトグリル【ユニセラTG-Ⅲミニ】。
使用してみて改めてこのグリルの素晴らしさを実感出来ました。
ユニセラTG-Ⅲミニの詳細情報
サイズ使用時 | 170×250×高190mm |
サイズ収納時 | 170×165×85mm |
材質本体 | ステンレス鋼 特殊セラミック |
重さ | 約2kg |
ユニセラTG-Ⅲミニを選んだ理由
購入時に考えたのが、ユニセラTG-ⅢミニとユニセラTG-Ⅲのどちらを買うべきかでした。
ユニセラTG-Ⅲミニ | ユニセラTG-Ⅲ | |
横幅サイズ | 170mm | 315mm |
重さ | 2kg | 3kg |
使用人数 | 1~3人 | 4~5人 |
なお高さと縦の幅は同じです。
私達はソロか親子3人のファミキャンで小食ということもあり、結果的にミニを選びました。
ユニセラTG-Ⅲの横幅1.5倍の「ユニセラ ロング(2019限定品)」も出ております。
ユニセラTG-Ⅲミニ「組立方法は簡単」
【ユニセラTG-Ⅲミニ】の部品は6つに別れております。
まずはユニセラ本体を寝かせた状態にして…
パカッと開きます。
続けて2つある側壁をこのようにしてはめ込んだら…
今度はスタンドを広げましょう。
そして残るは3つのパーツです。
まずはロストルから。
底網のことです。
ロストルを側壁下部から差込んだらさらにこの灰受けを…
ロストル下に差し込み、さらに焼き網をセットして組立完了です。
嫁
ユニセラTG-Ⅲミニ「着火はエコココロゴスがオススメ」
本来なら【ユニセラTG-Ⅲミニ】のロストルの上に炭を載せ、灰受けに入れた着火剤に火を着けるわけです。
しかしそんなの面倒!という人にはこのエコココロゴスがオススメです。
バーナーで同じ箇所を約20秒ほど火を当てるとそこからジワーッと全体に火が行き渡ります。
ほひょ
なお主壁の白い部分はセラミックです。
遠赤外線を反射し、熱をムラなく伝える優れものだからです。
嫁
それからセラミックが壊れたら取替も可能です。
あとヒビくらいなら反射熱の性能は落ちないので使い続けましょう。
ユニセラTG-Ⅲミニ「火力調整は焼き網を裏返しに!」
【ユニセラTG-Ⅲミニ】の基本はこの遠火です。
ですがもう少し火力が欲しい時がありますよね。
そんな時は…
こうして裏返し、近火にしましょう。
嫁
別売のユニセラ鉄板で鉄板焼きも出来る
なお別売となりますが2,037円のユニセラ鉄板があると鉄板焼きも可能です。
網でお肉を焼いても良し、鉄板で焼いても良し。
その日の気分で焼き方を変えられるのは選択肢が広がり、よりキャンプの楽しみも増えます。
なおこのユニセラ鉄板は同じユニフレームの薪グリルにもピッタリ合うので、ハーフサイズ鉄板としても非常に重宝するアイテムなのです。
ユニセラTG-Ⅲミニ「荷物の小型・軽量化に成功した」
今まではスノーピークの焚き火台に炭床を載せ、肉を焼いて食べてました。
ところがこの炭床が非常に重い(汗)。
何とかならないものかといつも考えていたのです。
加えて最近はお肉をガツガツ食べることが少なくなってきました。
ほひょ
ならばソロキャン向けの【ユニセラTG-Ⅲミニ】でも親子3人くらいならいけるんじゃないかって。
そして実際これで焼いて食べてみたところ、ちょうどよかったんですよね♪
嫁
一度にサンマを3匹焼くなどには流石に不向きですが、少量のお肉を焼いて食べるには最適のグリルですよ♪
ファミキャンでもソロキャンでも手放せないコンパクトグリル!
ユニフレーム推奨の炭は岩手切炭です!
こんばんは(^o^)
いつもツイッターではお話させてもらってますが、
たまにはこちらにもコメントを...w
ユニセラかっこいいですね~(^^)
これはソロキャンプも捗りそうです!
私も小さい卓上BBQコンロ探した時に検討したんですけど、
値段の安い尾上製作所さんにしてしまいました。
ユニフレーム、尾上製作所とも、新潟の会社ですね(^o^)
スキーでしか行ったことがないので、いつかキャンプにもお邪魔したいです。
みーこパパさんコメントありがとうございます(^^)
ユニフレームのユニセラと、キャプテンスタッグのB6を最後の最後まで悩みましたが、結局ユニセラにしました。
実際ソロキャンプでも使用しましたが、ちょうどよい大きさですね。
そして親子3人でのファミキャンでも一度使いました。
もしかしたら小さいかな~とも思ったのですが十分でしたね。
私達は最初は卓上のグリルから入り、それからスノーピークの焚き火台で肉を焼くようになり、また卓上グリルに逆戻りしました。
新潟ははっきり言って何もないところです。
ですが、スノーピーカーの聖地もありますし、ぜひぜひみーこパパさん!キャンプにいらしてくださいね(^^)