シェルフコンテナ「通称シェルコン」の天板はホームセンターで簡単に作ってもらえるよ!

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  • スノーピークのシェルフコンテナに木製の天板を付けてオシャレにしたい!
  • でも木を切ったりする作業が難しそう…
  • 果たして綺麗に作れるだろうか?

スノーピークのシェルフコンテナの天板作成を綺麗に仕上げたいならプロに任せるべき!

そしてプロといっても費用は安く済むんです!

そう、近所のホームセンターで加工をお願いしましょう。

つまりあなたがすべきは天板の材料を用意し、それをどのように加工するかを指示するだけ

簡単です。

シェルコン50天板の作成過程はとても簡単!

シェルコン天板を制作するにあたり、様々なブログを参考にさせていただきました。

今回私達が採用した天板の大きさは、実物のシェルコンより1cm長い大きさのものです。

STEP.1
ホームセンターで材料を用意しよう!

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①天板はシェルコン50のサイズより1cm大きい53cm×39cmに切る(厚さは18mm)。

②四隅が丸いシェルコンに合わせて天板の四隅も丸くしてもらう。

③ストッパー4枚と釘そして木工用ボンドを用意する。

④釘はお好みで(なくてもよい)。

STEP.2
天板裏にストッパーを取り付けよう!

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①ストッパー4つの角に切れ目を入れる(ホームセンターで加工してもOK)。

②縁より6mm離して木工用ボンドで固定。

③釘も打つとよいでしょう。

STEP.3
紙ヤスリとナイフで微調整

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①固定したストッパーがうまくハマらない場合、ストッパーをナイフで削って調整。

②天板切断面や縁をヤスリがけする。

③木くずをしっかりと拭き取る。

STEP.4
色を塗ろう!

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アンティークワックスを布切れで色付けする。

※なくてもよい行程です。

完成!

ほひょ

自作というよりは天板を買ったっていう感覚でした。

では気になるここまでにかかったお金はどれくらいでしょう?

 

シェルコン50の天板制作費用は?

天板1枚
(18mm×450mm×600mm)
928円
ストッパー4枚
(12mm×45mm×150mm)
312円
釘25mm 108円
木工用ボンド 234円
アンティークワックス 1,980円
紙ヤスリ 30円
木材加工料 500円
合計 4,092円

ほひょ

色を塗らなければこの半額で済みましたね。
注意

ワックスを塗る際に用いた布の金額は含んでません。

なお木材加工料500円の内訳は…

  • 直線の切断50円×2
  • 角を丸くする作業100円×4

高めと思うかもしれませんが、

 

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このように綺麗に切ってもらえるので有り難いです。

さらにもう一枚シェルコン25の天板を作りました。

天板1枚
(18mm×450mm×600mm)
928円
ストッパー2枚
(12mm×45mm×300mm)
256円
木材加工料 500円
合計 1,684円

かかった費用はこれだけです。

 

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ちなみにシェルコン25の天板裏はこんな感じになります。

天板サイズは?

同じく1cm長く43cm×31cmに切ってもらうとよいでしょう。

 

シェルコン天板は使っていてとても楽しい

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ほひょ

うーん素晴らしい。

このように広げてもテーブル代わりになるのがシェルコンの素晴らしいところ。

こう見ても天板があると非常に便利なのがよくわかります。

 

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さらに天板がなければ不可能だった50と25の積み重ねも可能です。

ほひょ

普通は50と50、25と25を重ねるけど。

 

シェルコン天板は絶対に用意すべし

実は天板を取り付ける前のシェルコンをあまり好きではありませんでした。

ほひょ

シェルコンの上にモノを置けなかったからです。

特に車載時が大変で、嫁に何度も「無印のボックスに戻さないか?」と提案したほどです。

しかし天板を付けたことで車載問題も解決!

見た目もとてもよくなり、テーブルとしても使えます。

今ではお気に入りのキャンプギアになりました。

ほひょ

先人たちの知恵に感謝です。


参考
シェルフコンテナの天板をDIY初心者が自作してみた!うとりっぷ

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