- キャンプに使う無印のボックスに若干飽きてきた。
- それに出来たらもう少し大きめのサイズがほしいな♪
そんな飽き性の私達、無印ボックスに代わるボックスはないものかと探していたところ…
お店でトラスト【THOR】ラージトートコンテナが目に止まりました。
むむ、なかなかカッコいいではないですか♪
これをキャンプ場に持っていく姿を想像してたら、気がついたら買ってました。
ほひょ
【THOR】と書いて「ソー」もしくは「トール」と読みますがここでは「ソー」で統一します。
トラスト【THOR】ラージトートコンテナとは
サイズ | 幅71×奥行44×高さ39cm |
容量 | 75リットル |
色 | グレー・ブラック・オリーブドラブ |
重さ | 約1.3kg |
素材 | ポリエチレン |
ほひょ
サイズ違いで53リットルのものもあります♪
トラスト【THOR】ラージトートコンテナを無印ボックスと比較してみよう
ではトラスト【THOR】ラージトートコンテナを、多くのキャンパーに絶大なる支持を得ている無印ボックスと比較をしてみましょう。
本来であれば無印50リットルと【THOR】53リットルを比較するのが普通なのでしょうが、蓋をするとこのように大きさがさほど変わらないので今回の比較となりました。
蓋を取ると大きさの違いがはっきりわかりますね。
では無印ボックスにガッツリ入れていたキャンプギアを全て【THOR】へ移し替えてみます。
わかりきっていたことではありますが、無印50リットルに対しTHORは75リットルですからまだまだ入りますね。
そんなわけで…
ユニフレームのワームⅡも入れてみました。
嫁
トラスト【THOR】トートコンテナは積み重ねることも出来る
トラスト【THOR】はサイズ違いのものとこのように積み重ねることが出来るのがいいですね。
そしてさり気なくラウンドコンテナも置いてみました。
ちなみに無印ボックスを上に重ねてみました。
まぁこの2つをキャンプに同時に持ってくことはないでしょうが、無印ボックスは【THOR】の上に余裕で載せられます。
それとスノーピークのシェルコン50は確かに乗せられはしますが…
縁の内側にハマってないのでこのまま車に積んだらとんでもないことになりそう。
うん、どう見てもこりゃ駄目だわ。
でもシェルコン25なら乗りますよ♪
トラスト【THOR】トートコンテナの残念なところ
もともと無印ボックスがちょっぴり飽きてきたという理由でトラスト【THOR】ラージトートコンテナを買いました。
だからどうしても無印ボックスと比較してしまいますが…
値段が高い!
無印ボックス大50リットル | 1,790円 |
【THOR】ラージトート75リットル | 5,940円 |
うーん、こうしてみるとほぼ同じ大きさの無印ボックスの約3倍のお値段です。
もちろん【THOR】ラージトートのほうが多く荷物を積めるんですけどね。
蓋の上に座ることが出来ない
無印ボックスと蓋の裏を比較すれば一目瞭然ですね。
蓋をすればテーブル代わりにはなるものの…
いくら積み重ねられるとはいえさすがに人が座ると蓋が変形してしまいそうです。
嫁
それを考えるとデメリットでもなさそうだけどね。
トラスト【THOR】トートコンテナはキャンプ向け
トラスト【THOR】ラージトートコンテナはボックスですから色々な用途に使えますけど、このカッコいいデザインは家の中で単に収納ボックスとして埋もれさせるのは非常にもったいない!
やはりキャンプ向けだと言えるでしょう。
ではどんなキャンパー向けかといえば…
- 無印のボックスだと若干小さいと考えている人。
- ボックスの上には全く座ることのない人。
- 少し変わったデザインのボックスが欲しい人。
ちなみに無印ボックスですが、私達は4つも持っている愛用者であります。
その素晴らしさはとてもよくわかっております。
嫁
まぁ色んなものが欲しくなるわけですよ。
そんなわけで今後のキャンプではこの【THOR】ラージトートコンテナを使っていきたいと思ってます♪