ファイヤーサイド【グランマーコッパーケトル】使えば使うほどに輝きを増す!

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オシャレなケトルがほしい!

お湯を沸かすには欠かせないケトル、どんなものを使っているでしょうか?

もしもあなたがストーブや焚火で素敵なケトルを使ってみたいと思っているなら…

この銅製の【グランマーコッパーケトル】がピッタリ!

使えば使うほどに味が出てくる、それはもう素晴らしいケトルなのです。

グランマーコッパーケトル(小)の詳細情報

箱の大きさ 18×23×高さ23cm
サイズ 底の直径18cm×高さ24cm
木製ハンドル込高さ30cm
フタ開口サイズ 約8cm
容量 3.3リットル
(実質2リットルまで)
材質 銅(内側スズメッキ)
重さ 1kg

 

グランマーコッパーケトル「フジカハイペットとの相性抜群」

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キャンパーに絶大なる支持を得ているフジカハイペットの上にグランマーコッパーケトルを置いてみました。

これは素敵だわ。

このたまらない光沢とこのカッコよさ、銅ですが聖闘士星矢セイントセイヤ黄金聖闘士ゴールドセイントみたいです。

そしてお湯をケトルに入れ、フジカハイペットに点火!

注意

お湯は注ぎ口の下端まで。水の量が多いと熱湯が吹き出したりする危険があります。

ほひょ

容量は3.3リットルとあるけど入れられるのは実質2リットルくらいです。

 

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我が家では自宅でも灯油ストーブのフジカハイペットを使ってまして、同時にグランマーコッパーケトルでお湯を沸騰させてます。

ケトルの中のお湯の蒸気で加湿器代わりになりますし、何より見てるだけでも飽きません(笑)。

注意

火傷には十分注意しましょう。

 

グランマーコッパーケトル「焚火で使おう」

自宅で使っている分にはグランマーコッパーケトルの色の変化はありません。

それはそれでずっと綺麗なままでいいのかもしれませんが、やっぱりキャンプでも使いたい。

そんなわけでケトル購入後初めてのキャンプに行ってきました。

 

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このケトルの箱、カッコ良いから捨てないでケトル入れに今後もずっと使おうと思う。

 

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そしてこのグランマーコッパーケトルをそもそも買うきっかけとなったユニフレームの薪グリルの上に置いてみました。

この綺麗な色も今回で見納めかぁ…

少し寂しい気もしますが、焚火で色がいい具合になったケトルも早く見てみたい、そんな複雑な気持ちで薪に火をつけるのでした。

 

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そういえばグランマーコッパーケトルを購入したことで増えたギアがもう一つありました。

ファイヤーブラスターです。

ファイヤーサイドにはファイヤーサイドですね。

キャンプギアが芋づる式に増える様は我ながら恐ろしいです(汗)。

 

そして、翌朝を迎えると…

 

グランマーコッパーケトル「焚火で色が変わる」

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御覧ください!

昨夜は暗くてよく見えなかったけど、一晩だけでこんなに色が変わりました!

ああ…グランマーコッパーケトル、なんて素敵なのでしょう。

黒くなった下の方から上に行くにつれて銅色がクッキリするこのグラデーション、すすけ具合がたまりません。

そしてこの色合、使えば使うほどにさらに味が出てくるそうな…

ほひょ

今後のキャンプの楽しみがまた増えました。

 

グランマーコッパーケトルの素晴らしい点

熱伝導率が良いことでお湯が早く沸くことは既に触れましたので、その他の素晴らしい点について。

  • フタにストッパーがある。
  • 水切りが良くたれにくい。
  • お湯が沸くのが早く、冷めにくい。

 

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グランマーコッパーケトルのフタにあるこのストッパーのおかげで、お湯を注ぐ時に外れないようになってるので安心して最後の一滴まで注げますね。

 

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さらに注ぎ口に少し角度がある為、注ぐ時にお湯がたれにくく水切りがいいのも特徴です。

お高いだけあってこういうところはしっかりしてるね。

さらにケトルの底が広く、熱伝導率の高い銅を使っていることからお湯がすぐに沸き、お湯が冷めにくいというのもありがたいです。

 

グランマーコッパーケトルの注意点

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空焚き不可などの情報は割愛し、最小限の注意事項だけ記述します。

購入直後に行うべきこと

  • 初めて利用する際は洗剤で洗い、お湯を沸騰させ捨ててから使用する。
  • 水滴はこまめに拭き取ったほうがムラのない色合いになる。
  • 加えてIHの使用は不可。

IHが駄目なことに注意すれば、他はそれほど難しいことではありません。

取り扱い時はやけどに注意

そもそもケトル、やかんというのはお湯を沸かす為のもの。

普通であれば、

  • 火傷がしにくいもの
  • 扱いが簡単なもの
  • すぐにお湯が沸くもの

これらをケトル購入の際には重視するはずです。

しかしこのグランマーコッパーケトル、銅なので確かにお湯はすぐに沸きますが…

扱いが結構大変なのです(汗)。

  • お湯を注ぐ時は補助ハンドルも掴んで両手でやらなければならない。
  • しかも補助ハンドルはグローブをしなければ絶対に火傷をする。
  • さらにケトルの重さが1kgと決して軽くはない。

それでも私達はこのケトルの美しさに魅了され、他に実用的なケトルがあるのにこのグランマーコッパーケトルを購入しました。

 

グランマーコッパーケトルには大と小どちらがオススメか

断然(小)をオススメします。

容量 3.3リットル
※適正2リットル
5.2リットル
※適正3.4リットル
重さ 1kg 1.5kg

比較を容量と重さのみに絞ってみましたが、2リットルもお湯が沸かせれば十分。

ほひょ

コッパーケトル小でもソロにはでかいですね。

 

最後に

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…何回見ても、ずっと眺めていてもその美しさがたまりません、飽きません。

ケトルに1万円以上出すなんて正気の沙汰とは思えんとか言ってたよね?

ん?そんなこと言ったっけ?(汗)

グランマーコッパーケトル、それは自分が言った事も都合よく忘れるくらいの、素敵なケトルなのです。

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