その優しい雰囲気に魅了され、自宅でも趣味でキャンドルに火を灯している人も多いことでしょう。
もちろんキャンプにだって使えます。
そんな心配はご無用!
キャンプの天敵「風」にも負けずにその炎がゆらめくユーコのキャンドルランタン、その魅力に迫りましょう。
ユーコキャンドルランタンの基本情報
サイズ使用時 | 高さ16×直径5cm |
サイズ収納時 | 高さ10×直径5cm |
材質 | アルミニウム |
付属品 | キャンドル1本 |
ほひょ
ユーコキャンドルランタンの点火方法は簡単
ほひょ
この状態からユーコのキャンドルランタン上部を右手で引き上げると…
このようにガラスで囲まれたロウソクの先っぽが出てきます。
嫁
それでは火を灯します。
点火方法その1:ランタン底部を外す
一番無難な方法で。
ユーコ「キャンドルランタン」底部を反時計回りにねじって…
中身を出して点火しそして元に戻せば…
美しいです。
ただこの黒いシールが面白くありませんので…
シールを剥ぎました。
嫁
まぁ使っているうちに目立たなくなるでしょう。
もしくはピカールで磨くといいかもね。
点火方法その2:ガラスをスライドさせる
他にもガラス製煙突をスライドさせてユーコ「キャンドルランタン」を点火する方法もあります。
ただガラスを触るのはあまり好きじゃないという人も結構いるみたい。
ほひょ
ユーコキャンドルランタンの仕組み
左のユーコ【キャンドルランタン】内部をバラしてみます。
このスプリングがあることで、ロウソクの芯がずっとこのケースの上に顔を出しているわけですね。
なおロウソクが多いか少ないかは外さなくとも外側から見て分かる仕組みになってます。
ユーコキャンドルランタンの問題点
こうして吊り下げると絵になるユーコのキャンドルランタンですが、問題がなくはありません。
キャンドルの値段が結構高い
やっぱり3本入りで700円というのはちょっと高いかな。
加えて虫除けのキャンドルを使っても効果が少ないです。
嫁
過度な期待は禁物なのです。
ロウがこびりつく
これがユーコキャンドルランタン一番の難点でしょうか。
風に揺られてロウが垂れてしまいます。
ほひょ
さらにキャンドルを交換する際にバネにロウがついていたりとそりゃもう大騒ぎ。
嫁
ではこのこびりついたロウを取り除くにはどうすればよいか?
- 爪で擦って取る(ほぼ取れます)。
- より綺麗にしたければお湯を使ってスポンジで取り除く。
若干この作業が面倒かもしれませんね。
これだけだとさすがに夜は暗い
これが3個くらいあればまだしも、1つだけでは暗くて心もとないかな。
あくまでもメインランタンのサブ的な位置付けと認識しておきましょう。
ただこの静かにうっすらと燃えている、ロウソク独特の炎がたまらないのです。
嫁
ユーコキャンドルランタン「キャンプの夜の雰囲気作りに」
青と黄色のユーコキャンドルランタンと一緒に並べてみました。
やっぱり真ん中の真鍮の色がいいですね。
青いと他のギアと合わせにくくちょっと浮いてしまいます。
嫁
この雰囲気がたまらない…
- キャンプ場で灯すもよし
- 自宅の部屋の電気を消して灯すもよし
ユーコのキャンドルランタン、素敵なアイテムです。