真空ボトルで有名なスタンレーは、このような【クラシックランチボックス】も販売しているんですよね。
ランチボックスと言われなければ工具箱かな?とも思える無骨なデザインが魅力。
さらに同じスタンレーの真空ボトルを上フタ裏に収納することも可能なのが素晴らしい♪
もちろんランチボックス以外の用途でも使うことが出来ますよ♪
スタンレー【クラシックランチボックス】について
大きさ | 330×150×高さ230mm |
重さ | 1.6kg |
容量 | 9.4リットル |
材質 | スチール製 |
ほひょ
スタンレー【クラシックランチボックス】3人分なら調度良い大きさ
では早速スタンレー【クラシックランチボックス】をオープン!
2つある掛け金はかなり丈夫な作りですので、持ち運び途中で「ぱっかーん」と開いてしまう心配はありません。
容量が9.4リットルある中身はこんな感じ。
ただこれだと大きさがうまく伝わらないかもしれませんので食パンを入れてみます。
縦横高さピッタリ入りました。
残り半分はサラダやフルーツを入れるなどして、親子3人くらいならこのランチボックスを持ってピクニックなんてのもいいですね♪
嫁
クラシック真空ボトル0.75Lも購入すると大変便利
このスタンレー【クラシックランチボックス】の素晴らしい点は、ボックスの上フタ裏にスタンレー【クラシック真空ボトル0.75L】をピッタリ収納できるということです。
またフタを開けて広げると不安定になったりするボックスが結構多いですよね。
このスタンレー【クラシックランチボックス】はハンドル部分がこのように支えになりますので、中身を入れた水筒を収納する際も安心です。
嫁
いやいや、スタンレーにはスタンレーですよ♪
使い回しの画像ですが、こうして色も統一させると素敵じゃないですか。
あ、スタンレー【クラシック真空ボトル0.75L】をオススメする理由は何も色やサイズが合うからというだけではありません。
- 保温力保冷力共に素晴らしい
- フタがコップになるので便利
- レトロ感がたまらない
コップを持ってこなくて済むのが助かりますね。
と思いつつもポチッてしまう、そんな魅力がいっぱいの水筒ですね。
スタンレー【クラシックランチボックス】の少し残念な点
デザインが素敵なスタンレー【クラシックランチボックス】、デメリットはあまり感じたことはありませんが、強いて言うなら次の点でしょう。
普通のランチボックスに比べて重い
まぁこれはスチール製ですからある程度は仕方ありませんね。
ほひょ
ん?女性同士で行くのですか?
…かわりばんこで持ち運んでください。
上フタの留め金が少し固い
水筒を留め金で固定したり外したりする作業が若干面倒かなと思います。
それからゆっくり留め金を外さないと、怪我をするということはないですがぱーん!と留め金が跳ね返ってくることもありますのでご注意を。
ただこれが緩いと水筒がランチボックスの中で暴れてしまうので、これは仕方のないことなのかもしれません。
ほひょ
工具箱でランチしてると勘違いされるかも
同じキャンパーならスタンレーの文字を見れば「なかなかオシャレじゃない♪」となりますが、スタンレーを知らない人からしてみたら…
と驚かれるかもしれません。
でもそのリアクションを楽しむというのもアリですね。
最後に:スタンレー【クラシックランチボックス】色んな使い方が出来る!
先程も触れましたが、このスタンレー【クラシックランチボックス】を初めて見た人はまさかこれがランチボックスだとは思わないでしょう。
私自身も最初そう思いましたから。
ただもちろんそういう使い方もアリでして、我が家では調味料入れとして利用しております。
おっと、調味料は余りにも生活感に溢れているということで、嫁からはモザイク処理を施すよう言われたのでこんな感じです。
そんなわけでこのスタンレー【クラシックランチボックス】はその形その頑丈さから、様々な使い方が出来る万能ボックスなのです。
色違いでネイビーもあります!