嫁から突如こんなLINEが届きました。
以前からソロキャンしたいと言っていた嫁ですが、
ほひょ
なんて半信半疑だったんですよね。
それが本当に行くことになろうとは(汗)。
今回はそんな嫁のソロキャンの模様を、嫁の目線で紹介したいと思います。
女子ソロキャン決行!条件は他に利用者がいること
自身初めてのソロキャンプ。
今日は平日だからかなりすいていると思う。
ただファミキャンなら喜んで貸切りキャンプを楽しむけど今回はソロ。
嫁
まずはキャンプ場に利用客がいるのかどうか確認してみた。
聞けば私の他に利用者がいるとのこと。
よし、これなら安心してキャンプに行ける!
ということで私が選んだソロキャンの場所は海辺の森キャンプ場。
女性キャンパーにも嬉しいシャワー完備のサイトだよ。
嫁
もしもに備えて管理棟の一番近い場所に設営
リヤカーを引き、先日買ったニンバスを管理棟に一番近い区画で設営した。
スタッフさんが管理棟に常駐しているし目の前にいるから何かと安心だ。
海辺の森キャンプ場は車の乗入れが禁止です。
それと予報では今日明日曇り空なので、今回はソロだしタープなしで行ってみよう。
もし日が差してきたとしても木陰があるから大丈夫だと思う。
嫁
車の乗入不可なので設営は簡単にした
設営は初のソロそしてリヤカーということもあって簡単にしたつもり。
それからペトロマックスの灯油ランタンは面倒なので、今回は久々にコールマンノーススターのガスランタンを持ってきた。
他にはデイツのハリケーンランタンとキャンドルランタン。
さすがにお気に入りのデイツは欠かせない。
辺りが段々と暗くなってきた。
お腹も空いたことだし夕ご飯の支度をしよう。
暗いキャンプ場も他キャンパーの存在が心強い
今日の夕御飯は…
- きのこの炊き込み御飯
- チキンソテーと温野菜
- 蟹缶そして野菜スープ
はっ、しまった!
夕ご飯の写真を撮るのを忘れてた(汗)。
気がついたのはご飯を半分以上食べた時。
旦那に撮るよう言われてたのにあまりにもお腹が空き過ぎて…
嫁
さてシャワーも浴びたし眠る準備をしよう。
こんなにキャンプ場が暗くて静かでも、もう1人のソロキャンパーの存在がとても心強い。
そしてソロの男性はずっと焚火をしている。
私も焚火をしたくてユニフレームのネイチャーストーブを持ってきたけど…
嫁
寝よう…
2日目「清々しい朝を無事迎える」
お酒を飲んだから夜中トイレで起きるかなと思ったけど朝までグッスリだった。
そして朝食は味噌煮込みうどん。
とっても美味しく、体も温まった。
そして日が差してきた。
タープはないけど木陰だから心地よい。
と、ここで旦那がカップ麺とおにぎりを持ってやってきた。
2人で食べしばし談笑した。
…そして、気がつけばもう12時。
チェックアウトは16時だけど十分キャンプを満喫出来た。
撤収するとしよう。
ほひょ
今回の女性ソロキャンが可能だった要因
やっぱり女性一人でのキャンプ、不安がなかったわけではないわけで。
- 自宅から近いキャンプ場だった。
- 24時間常駐しているスタッフがいた。
- 管理棟に一番近い区画だった。
- 他にサイト利用者がいてくれた。
この4つが今回の女性ソロキャンを可能にしたと思う。
嫁
ソロキャンとファミキャンは全く違う
そして今回のソロキャンを終えて思ったこと…
- 荷物が少ないから設営撤収が楽だった。
- 1人でのんびり出来ると思ったけどちょっぴり退屈な時間があった。
- 旦那と子供の世話をしなくて済んだから楽だった。
つまり…
ということが改めてわかったかな。
今回ソロキャンをやってみて自分でもやれるんだっている自信にもなった。
なによりも、またソロキャンしたいって思えたことが本当によかった。
嫁
ほひょ
その他【海辺の森キャンプ場】の模様はこちら
今回の、奥様目線のブログは良かったです🙋
何が良かったって、やっぱり仲良き御夫婦の雰囲気の良さが伝わってくる。そんなブログでした😁
ありがとうございます\(^o^)/
ふふふ、maruさんのおっしゃるとおり、仲良き夫婦ということにしておきましょうか^^;