皆さんがするグルキャンはどんなものでしょうか。
食べるのもお酒を飲むのも一緒、焚き火も一緒、寝泊まりするテントも一緒。
それが一般的なグルキャンかもしれませんが、少し距離を置いたグルキャンも…
ほひょ
今回の記事は普段ソロキャン主体の3人が、互いの距離を保ちつつ行ったグルキャンの模様です。
グルキャンとソロキャンの中間「ソログルキャン」
テントタープの配置距離を見たら「ほぅ今日は3人のソロキャンパーがいるのね」と思われたでしょうね(笑)
まぁソロのようなグルキャンのような、ソログルキャンとでもいうのかな。
基本的には各々自分の城で好き勝手やり、たまに隣のテントにお邪魔して談笑し、5分か10分でまた自分のテントに戻る。
その繰り返しでした。
今回集った3人は普段は基本ソロキャンパーなので、「付かず離れず」のこの距離感が、このキャンプを終えた今でも良かったなと感じます。
世間一般がイメージしているグルキャンと言えば…
- 寝る時だけ別々のテントで後はずっと一緒
- 寝る時も食べてる時もずっと一緒
私自身グルキャンの経験があまりないので偉そうな事は言えませんが、多分この2つの形態が多いのではないのかなぁと。
もちろんそれらを否定するわけではありませんが、少なくとも私はそれだと体がもたないかも(笑)
そんなわけで今回のような形態のグルキャンとなりました。
それを考えるとつくづく自分は社交性のない人間だなぁと感じるのです。
食事や焚火すら各々で
食事も一緒に食べませんでした。
「今回のグルキャンで何食べる?」みたいな事前打ち合わせも全くなし。
お腹がすいたら調理し勝手に食べ、酒も自由。
振り返ってみると、事前に話し合ったのは「一緒にキャンプしましょう」だけでしたから(;^ω^)
そして焚火すら3人別々でやってました。
普通ならば1つの焚き火を皆で囲み、酒を飲みつまみをほおばり語りつくす。
普段のソロキャンプとやってることは全く変わりがなく、少し離れたところに知り合いがキャンプしているという構図ですね。
ほひょ
ソーシャルディスタンス的なグルキャン
写真を撮ることも忘れるくらいあっという間に1日が終わり、曇り空で暑くない快適な朝を迎えました。
ほひょ
7月になろうというこの時期にしては大変涼しくむしろ肌寒いくらい。
かゆくなる虫もほとんどおらず、代わりに夜には蛍を見ることが出来た素晴らしいキャンプだったのです。
そして朝食もまた別々で(笑)
朝一発目のカフェラテを皆にも振る舞い…
朝ごはんは各々別個で食べたのです。
そして片付けながらお隣から訪問を受けたりこちらからお邪魔したり。
そして時間はあっという間に過ぎ去り、撤収と相成りました。
「また一緒にキャンプしましょう」
職種も休日も異なる3人の休みが奇跡的にも合致した今回のようには、なかなかうまくいかないかもしれません。
が、再度キャンプでご一緒すると誓い別れを告げたのです。
最後に
ソロキャンに慣れている私達にとって、今回のようなソロのようなグルキャンのような感じのキャンプは本当に心地よかったです。
互いの時間や空間を尊重しつつ、たまにお邪魔してキャンプ話に花を咲かせる。
ほひょ
そしてツイッターを通じて知り合った仲間との素晴らしい時間を共有し感じたのは…
「ツイッターを始めて良かった」
「キャンプをやっていて良かった」
でした。
maruさん、黒兎さん、ありがとう。
黒兎さんが動画をアップしてくれました。
黒兎さんの動画と合わせて2元生中継感もありますが、それぞれのパーソナルな感じを大事にしているので、とても素敵に見えます♪
もう少し私が頑張れば、オイル化UCOが、この時に使えたのですね…m(__)m
はははは、そうですねあともう1日早ければ、という感じでしたね(;^ω^)
でもSky ceilingさんにゆずって頂いたオイルランタンは、自宅にて毎晩使わせて頂いております(^^)
キャンプ場だと灯油ランタンを使っているので「シャー」という音がしているんですよね。
それはそれでいいんですけど、オイルランタンのあの静かにそっと火が灯るのもたまらないです。
次回のキャンプでは必ずや使わせて頂きますよ♪
初めまして!
ソロキャンデビュー前からこちらのブログで勉強させていただいてました。
そして偶然にも黒兎さんのYouTubeも見ていたので、今回のソログルキャンにはびっくり!
そして、皆様がキャンプしたおそらく前後数日中に同じキャンプ場でソロキャンプしてたんです…!
日程かぶってれば…( ノД`)
ちなみに私はかゆくなる虫にかなりごちそうしたようで、帰ってから足が大変なことになってました(笑)
これからも楽しみに読ませていただきます!
ぐびぐび姉さん初めまして(^^)
私のブログを見て下さり、大変感謝でございます♪
黒兎さんには以前から大変お世話になっておりまして、今回はmaruさんの発案でソログルキャンとでもいうのでしょうか、そんなキャンプが実現したのです。
八木ヶ鼻でキャンプされていたのですね!
もしかしたらいつかどこかでお会いするかもしれませんね(^^)
私たちの時は虫がおらず、とても快適でしたがぐびぐび姉さんはだいぶ虫の餌食になってしまったそうで(;^ω^)
コメントありがとうございました!