snow peak「焚火台」の重さ対策:収納ケースを2つ用意しよう

snow-peak-takibidai-case (1)

snow peakの焚火台を愛用してるんだけど、重いのはどうにかならんかこれ

もしあなたが持っているスノーピークの焚火台のサイズがLならば、はっきり言って無理。

ほひょ

だってLサイズ重すぎだもん。

そんなわけでこの記事ではサイズM以下を前提にして話します。

がしかし、たとえMサイズでも…

これらを合わせると「あなた筋トレ中?」的な重さになります(;^ω^)

ではどうすればよいのか。

収納ケースを2つ用意し荷物を2つに分散する

これしかありません。

でもスノーピークの収納ケースって結構なお値段するんだよなぁ。

その悩みよくわかります(泣)

そんな我らの救世主となるのが…

キャンピングムーンのコンプリート収納ケースです。

コスパ抜群であり、これを手に入れた私はかつての焚火台へのストレスが激減しとっても快適になりました♪

もしあなたが私と同じストレスと悩みを感じているのならば、購入を絶対オススメします。

ほひょ

重い焚火台に悩んでいる人の参考になれば幸いです。

snow peak焚火台は名品だが重い!

takibidai(14)

スノーピーク焚火台、サイズがM以下でそれだけであれば持ち運びに苦労はありません。

純粋に焚火のみを楽しむのであれば最低これだけあれば焚火が出来ます。

注意

芝生上はこれだけだとダメです。芝生燃えます。

それと冒頭から焚火台はMサイズをお勧めしてますがそれに関する詳しい記事はこちらを参考にして下さい。

話を元に戻しまして、芝生の綺麗な場所で焚火がしたいとか、炭火で調理したいとかワクワクしだすと焚火台の付属品が当然ほしくなるわけで…

 

takibidai(15)

こんな風に買っちゃうんです(;^ω^)

お金をガッツリ使いガッツリ重くなるという。

ただこれら全部を入れることが出来るのが、スノーピーク収納ケースの頑丈さそして素晴らしさなのですが…

メチャクチャ重くなってしまい車からの出し入れが億劫になってしまうのが罠なのです。

ではどうしたらよいのか?

付属品買わなきゃいんじゃね?

娘よそれを言ったら元も子もありません(;^ω^)

重さ対策として私が達した結論は…

 

結論:収納ケースを2つにして重さを分散

snow-peak-takibidai-case (1)

そうです、焚火台セットを2つに分けたのです。

 

snow-peak-takibidai-case (4)

手前のスノーピーク収納ケースには写真のようにスノーピーク焚火台ベースプレートのみを。

ベースプレートは焚火台の放熱を緩和する役割があり芝生上では必須アイテム。

加えて使用中の焚火台を移動させる際にも大変便利なので、焚火台とベースプレートは常に一緒にしておいてます。

焚火台Mサイズならばこの重さは苦になりません。

ほひょ

Lサイズだとこれでも重いかも。

で、それ以外はもう1つのケースに入れてます。

これで重さ対策ばっちりです。

あれ?ケースの色が違うし若干デザインも違うっぽい。

よくぞ気付いてくれました!

それでは後ろのケースを紹介しましょう。

 

camping moon がセカンドケースにオススメ

snow-peak-takibidai-case (2)

このケースの名前は「キャンピングムーン焚火台コンプリート収納ケース」。

 

snow-peak-takibidai-case (3)

大きさもスノーピークのものと全く同じですね(;^ω^)

そして気になるお値段は、

本家本元の約1/3(汗)

要はケチったのか。

違います(汗)、同じ大きさでかつ色が異なるからどちらのケースに何が入ってるのか判別が容易だから、

敢・え・て

このキャンピングムーンの収納ケースにしたのです(キリッ)。

キャンプで必ずと言っていいほど使用する焚火台を入れるケースはスノーピーク製のもの。

必要に応じて使うものを収納するケースはキャンピングムーンのもの、と決めておけばわかりやすいですしね。

 

スノーピーク製とキャンピングムーン製の違い

snow-peak-takibidai-case (6)

見た目はほぼほぼ同じですがもちろん異なるところもありますので紹介します。

開口部を止める2本のベルトが太い

snow-peak-takibidai-case (5)

これはスノーピークのものよりも丈夫な感じがします。

ここに関しては個人的にはキャンピングムーンのほうが好きかも。

外側のポケットがしっかりしている

snow-peak-takibidai-case (9)

スノーピークのほうがメッシュなのに対し、キャンピングムーンのほうは本体と同じ生地で頑丈ですね。

火吹き棒などの小物入れに使えますが、個人的には特にポケットの必要性を感じてないのでどちらでも良いかな。

インナーにクッション材がある

snow-peak-takibidai-case (7)

スノーピークに比べてキャンピングムーンのほうはクッション材入り。

耐衝撃性が高いウレタンで、ケースに入れたギアを保護してくれるのがありがたい。

ただ、何かのはずみでビリッと切ってしまいそうな肌触りです(;^ω^)

ハンドルの長さの差が約10cm違う

snow-peak-takibidai-case (8)

私が思うにこれが最大の差だと思います。

一体何に影響があるのかというと、スノーピーク製に慣れているとキャンピングムーン製のものは肩掛けをする際は窮屈に感じるのです。

持つだけなら…特に差はないですね。

 

camping moon 焚火台コンプリート収納ケース基本情報

焚火台Lサイズ用もあるよ。

 

最後に

snow-peak-takibidai-case (3)

キャンプにおいて焚火はなくてはならない行事というか楽しみになってきてます。

ですが焚火調理や炭火調理をキャンプで毎回するかと言われれば、「焚火はするけど調理はガスを使う」という人が圧倒的に多いのではないでしょうか。

であれば、たまにしか使わないものは別のケースにしまって身軽にしたほうがストレスも軽減されます。

 

takibidai(15)

これを全て1つのケースに入れるとキツキツで仕舞うのも出すのも非常に手間。

2つにして両肩にぶら下げて持ち運びしてみるとわかりますよ。

1つの時と同じ重さなのに分散させるだけでむしろ軽く感じるのです

私はこのキャンピングムーンのコンプリート収納ケースのおかげで焚火の準備が劇的に楽になりました。

私と同じ悩みを抱えている人ならば、このケースを強くオススメします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)