無骨なデザインが大人気のランタンハンガーsanzoku mountain【shock】は、2つに分かれる上に鍵フックが付いています。
その為さすがにケースなしでの車載運搬はキツいです。
そんな shock にピッタリのケースが…
C&C.P.H.EQUIPEMENTのもの。
ほひょ
C&C.P.H.EQUIPEMENT ランタンケース詳細情報
大きさ | ワイドサイズ 115×30cm |
普通サイズ 115×24cm |
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材質 | 本体…綿100% |
底部分…塩化ビニル | |
色 | カーキ・オリーブ ブラック・モスグリーン |
ほひょ
収納に難のあるshockには C&C.P.H が最適
大人気のランタンハンガー shock はこのように曲がっているので、コンパクトになるスノーピークのパイルドライバーに比べて収納が大変です。
そこでこのC&CPHの長方形ケースの登場です。
こちらは幅30cmのワイドバージョンになります。
本体は綿100%で、底部分は支柱の尖った先が突き破らない塩化ビニル。
そして口の部分はこのようにマジックになっており、支柱の飛び出しを防ぐことが可能です。
いちいち紐で縛ったりする必要がないのですね。
では早速このケースに shock を入れてみましょう。
この分解された shock はワイドタイプではないノーマルです。
後日 shockwide を買っても対応できるように幅30cmのケースを買いました。
その為このようにケースが若干大きめなのはご了承下さいませ。
なお収納時ですが、面倒ではあるもののこのようにポールと弓フックをマジックテープで固定したほうが無難。
サンゾクマウンテン shock 購入時はマジックテープ2本で固定されてますので、それをそのまま使うと良いでしょう。
私はそれに加えて百均で買ったマジックテープを追加して3本で固定してます。
ほひょ
バックルがあるので持ち運びも便利
さてこのC&CPHのランタンケース、口の部分はこのようにバックルになってます。
こうして繋げば取っ手となり持ち運びにも便利。
娘にモデルになってもらいましたが、こんな風に子供にもお手伝いを頼むことが出来ますね。
ちょっとブカブカに見えるのは shockwide 対応のケースにノーマルの shock を入れているから。
実際はもう少し見た目は良くなるはずです。
…まぁ個人的にはケースの形を shock の形に合わせてほしかったですが、それだとお値段も高くなるのかな。
もちろん shock 以外のポールケースとしても使える
このワイドタイプのケースの中に入れたのはNEMOとスノーピークのポールです。
NEMOのポールはショックコードでつながってますが、3つに折れるので計6本分。
スノーピークのポールは4つに分かれるので計8本分。
たっぷり14本入ってる計算になりますね。
ただサンゾクマウンテンショック用ということもあって丈が余ってしまうので…
こうしてくるくるっと巻いてバックルで止めましょう。
最後に:shock にはケースが必要不可欠
さすがに【shock】をケースなしの裸で持ち運ぶのは危ないのでオススメ出来ません。
【shock】はそこそこの重さですし、カッコ良いフックも何気に危険ですから。
そんな【shock】にこのC&CPHのランタンケース、是非とも一緒に購入しておきたいアイテムですね。