ペトロマックスの灯油ランタンの魅力は見た目もそうだけど、点火までのプロセスも楽しいことだよね♪
ペトロマックス灯油ランタンHK500はポンピングやら予熱やら作業が色々あります。
そのプロセスも楽しい♪ということに私も異論はありませんが、限度ってものがあると思うんです。
ほひょ
特に大変だったのがポンピング。
この負担軽減をどうするか考える必要がありました。
ペトロマックス灯油ランタンHK500とは
燃料 | 灯油 |
サイズ | 直径17cm×高さ40cm |
重さ | 2.4kg |
タンク容量 | 1000ml(投入は700ml) |
燃焼時間 | 約8時間 |
明るさ | かなーり明るい |
ほひょ
黄金聖闘士みたいな美しさです。
純正ポンプは1回やって切なくなってしまった
さて普通であれば、ペトロマックスHK500のこの青いポンプでしゅこしゅことポンピングを行い、タンク内に圧力を加えるわけです。
ところがこれが想像以上にキツかった…
ほひょ
ハッキリ言ってやってられません。
そんなわけで、
このポンプアダプターに変えました。
そして…
代わりにこのパナレーサー携帯空気入れでポンピングするわけです。
さぁ行くよ~
しゅこしゅこしゅこしゅこ~!
空気入れポンピングは言葉では言い表せないほどの感動!
す、すごすぎる!
速攻でポンピング終わりました。
ほひょ
一度これを体験すると純正のポンプでのポンピングが馬鹿らしくなります。
例えるなら量産型ザクがシャアザクになったような?
いやもっとかも♪
ちなみにペトロマックスHK500の圧力計の針は、最初は当然一番左にあります。
この状態から、
赤色の目盛り一歩手前の1.5くらいまでポンピングします。
そしてここから点火の儀に入りますが、まだポンピング作業は終わってはいません!
HK500点火の後もポンピングします
ポンピングをしたら今度は予熱バーナーに火をつけ、この炎を90秒以上出して放置します。
ごぉぉぉぉぉぉ~
90秒間の予熱後、青色のグリップホイールの矢印を上向きから下向きにするとマントルに火がつき…
再度ポンピングを空気入れで行うわけです。
MEMO
ポンピングは2.5まで!
これにてポンピング作業は終了です。
ほひょ
やっぱ空気入れでポンピングすると楽チンです♪
最後に:賛否ある空気入れだけどマストアイテムと言っておきたい
あの大変なポンピングの作業も含めてペトロの魅力なの!
ほひょ
そう言われてしまうと言い返せません。
この空気入れのポンピングに関しては賛否あるのかな。
邪道だっていう意見もあるだろうし、私のようにやってらんないという考えもあるでしょう。
ふふふ、でも私はこの空気入れなしにはもうペトロマックスランタンは考えられないのです。