カクカクして武骨なデザインが魅力のランタンハンガー「サンゾクマウンテンショック」も、バンドで巻いただけだとこういった悩みがありますよね。
ほひょ
そこで、4つのパーツをバンドで固定しつつ両端を保護する…
C&C.P.H.EQUIPEMENT の SHOCK PROTECT CASE を購入しました。
嫁
そんなオシャレなショックプロテクトケースの使用レビューをご覧ください。
C&C.P.H.EQUIPEMENT【SHOCK PROTECT CASE】詳細情報
サイズ大 | 8×14cm |
サイズ小 | 8×10cm |
材質 | 綿・塩化ビニル |
色(4種類) | カーキ・オリーブ・ブラック・迷彩 |
ほひょ
サンゾクマウンテン SHOCK の問題点
4つのパーツから構成されているサンゾクマウンテン SHOCK は多くのキャンパーに愛用されているのですが、問題がないわけではありません。
内訳は支柱2本とフック2本の2セット。
それはケースや収納袋が付属していないこと。
この付属のバンドでぐるぐると固定するわけですが、先端が尖ってますし互い違いに重ね合わせた支柱が外れて落ちてくる場合もあって危険なのです。
そこでバンドで固定しつつC&C.P.H.EQUIPEMENTから販売されている収納袋に入れるんですけど…
そう感じている人も少なくありません。
そんな人にぴったりなのが、バンドで固定しつつ先端部分を包み込むC&C.P.H.EQUIPEMENT ショックプロテクトケースなのです。
それではこのケースを用いたショックの束ね方をご覧ください。
SHOCK PROTECT CASE による SHOCK の束ね方
まずは2本ある同じ長さの支柱を互い違いに組み合わせます。
shock protect case を両側に用意したら…
支柱先端が隠れるように包み込みましょう。
2つのshock protect case は大小あり、大のほうに短いフックと弓フックを入れます。
さらにツメもこのように内側に引っ込めたら…
バンドをぐるぐる巻いて固定します。
shock protect case 大のほうをしっかり固定していれば、小のほうもすんなり巻くことが出来ます。
ツメもしっかり巻けば安心ですね。
SHOCK PROTECT CASE の注意点
- フックのツメ部分をバンドで固定するのが若干面倒
- ショックワイドの長い弓フックはケースに入る深さが変わってくる
フックのツメ部分固定が若干面倒
ツメがぶらぶらしていても構わないというのであれば、このように避けて巻くという手もあります。
shock protect case は支柱の両先端を保護するのがそもそもの目的ですし、実際このほうが簡単に巻くことが出来ました。
ただしこうして持ち運びするときにツメを衣類などに引っ掛けないよう注意が必要ですね。
嫁
ショックワイドの長い弓フックは注意が必要
出典元:MasaTomoさん
ショックワイドは弓フックの長さが普通タイプよりも若干長め。
その為支柱部分と弓フックを重ねてショックプロテクトケースに入れようとすると、その深さが普通タイプよりも浅めになってしまうのです。
ほひょ
写真のように付属のバンドであらかじめ巻いて、それからプロテクトケースで巻くと良いそうです。
最後に:支柱両端のみ保護するシンプルさが良い
同じ C&C.P.H.EQUIPEMENT のロングポールケースに収納するのもいいですけど、このショックプロテクトケースのようにシンプルに支柱両端を保護するだけというのもなかなか良いです。
ショックはそもそも頑丈なので、ケースにわざわざ入れなくても問題ないと言ってる人も結構います。
そうであれば、ロングポールケースよりも安いこちらのショックプロテクトケースを選ぶのも良いかもしれませんね。