- タトンカタープ3TCのたたみ方って取説に書いてないからよくわからない。
- 自分のこのたたみ方で間違っていないんだろうか…
基本的なたたみ方というのはあるかと思いますが…
ほひょ
私も撤収で急いでいる時は決まったたたみ方をしますが、時間に余裕があればたたみ方も色々試しています♪
それではタトンカタープ3TCをバラして折りたたむとしましょうか。
タトンカタープ3TCの基本情報
サイズ | 4×4m(正方形) |
重さ | 約2kg |
素材 | ポリエステル65% コットン35% |
ポール・ペグ | なし |
生地がポリコットンで焚火の熱にも強いのが売りのタープです。
ほひょ
タトンカタープ3TCをバラして三角形にする
ではタトンカタープ3TCのバラしから。
普通のタープと同じくまずはタープ両サイドのガイロープをペグから外し、続けてポール2本を外します。
するとこのように真ん中でパタンと綺麗に折れてそのまま地面に着きます。
嫁
ではいよいよタトンカタープ3TCを折りたたんでいきます。
タトンカタープ3TCを変わった方法でたたもう
普通だとタトンカタープ3TCは正方形の形に広げ、両サイドからパタンパタンとたたんでいくのが普通だと思います。
ほひょ
先程の三角形のまま寝かせた状態で、写真のように収納袋の縦の長さより少し短くなるようにして折り返します。
そしたらこの折り返しを何度も繰り返していき…
ここまでたたみます。
後はこうしてパタンパタンと折っていけば…
完了です。
なおタトンカタープの収納袋は余裕があるので、多少雑でも入りますよ。
今回のたたみ方のメリット・デメリット
タトンカタープ3TCは様々なたたみ方がありますが、空気が入らないように丁寧にたためばOKかな(汗)。
では今回のたたみ方のメリットと言えば…
たたみ方の逆手順で広げていくと速攻で設営出来る
先程の画像の流用ですが、タトンカタープ3TCをたたんである状態からこのようにパタパタッと広げていくと…
こうなりますね。
そしたら後はただループベルトを引っ張るだけで…
こうして簡単にタープ本体を広げることが出来るわけです。
その一方でこのたたみ方、どんなデメリットがあるかと言えば…
風の強い時に1人でこのたたみ方はキツい
まぁこれは仕方ないですね。
ただどのたたみ方でも風が吹いている時は綺麗にたたむのって大変ですから(汗)。
タトンカタープ3TC「色んなたたみ方を楽しもう」
…そんなキャンパーはまずいないと思いますが、たたみ方を毎回色々と試して楽しむのもアリかもです。
嫁
同じことの繰り返しですが、要は収納袋に入りさえすれば良いわけですから。
ほひょ