シャボン玉・フリスビー・ソリ・バドミントン・花火?
いやいや、トランシーバーを忘れてはいけません。
今回のキャンプではこのトランシーバーが大活躍。
車2台で行ったのですが、「コンビニ寄るよー」とか娘が楽しんでました。
そしてキャンプ場ではこれで娘に管理棟までおつかいをさせました\(^o^)/
…とはならず、結局私が管理棟までアイスを買いに行かされました。
(アイス売ってなかったし) pic.twitter.com/EDgIiHb7me
— ほひょ (@hohyo0521) 2019年4月14日
先日このようなツイートをしたところ、予想以上に「キャンプでトランシーバーやってみたい!」というお声を頂きました。
そこでキャンプでのトランシーバーの楽しさについてまとめてみました。
ほひょ
トランシーバー「BLUE CENTURY BC-20」基本情報
大きさ | 19×50×高さ90mm |
重さ | 約90g |
電源 | 単4型乾電池4本 |
使用時間 | 約22時間 |
通信範囲 | 100m~1km ※障害物の有無で変わる |
付属品 | イヤホンマイク・ベルトクリップ |
トランシーバー「車2台でキャンプ場に行く時に威力を発揮」
先日のキャンプは車2台でのファミリーキャンプでした。
キャンプ場へ向かう道中や帰り道に、
- コンビニ寄るよ~
- 桜が綺麗だね
- ほら大きな船が見えるよ!
そんな他愛も無いことを私の娘は別の車に乗っている祖母にトランシーバーで話していました。
通話はただボタンを押しながら話すだけの非常にシンプルなものです。
これがもし携帯電話だったらどうでしょう?
電話をかけて相手が出るまでにそこそこの時間がかかってしまいますし、「いちいちそんなことで電話すんな!」となるわけです。
この運転手必殺の言葉も、トランシーバーさえあれば車内で暇を持て余すこともなく、言わなくなることでしょう。
トランシーバーを持たせれば子供が喜んでおつかいに行ってくれる
こちらは新潟県三条市にあるスノーピークHQキャンプフィールドのDサイトからストアを見た様子です。
もちろん普通なら子供だって行くのが面倒なのでほぼ100%拒否するわけですが、トランシーバーを持たせれば話は別。
「うん、ボク(私)行ってくる!」
と左手にはトランシーバー、右手には小銭を持って喜んで行きます(多分ね)。
親「あったかい微糖のコーヒーをお願いします~どうぞ~」
子「了解でーす♪」
…まぁ我が家の場合はそうはなりませんでした。
しかし現実には私は娘にトランシーバーを持たされて、「テントで待ってるからお父さん1人でアイス買ってきて」っておつかいさせられたんですけど(汗)
そしてトランシーバーで、「アイス、GWまで売ってないってさ」って話たら「了解~」ですって!
滝谷の端から管理棟まで歩いて良き運動になった。
— ほひょ (@hohyo0521) 2019年4月14日
ほひょ
トランシーバーの通話範囲は100m~1kmです。
BLUE CENTURY BC-20の操作方法
色んなボタンがありますけども、使うのはほぼ2つのみなのでとても簡単です。
- 中央にあるMENU PWRを長押しで電源をON/OFFにする。
- 本体横にあるPTTスイッチを長押しして通話する。
たったこれだけで十分にキャンプ場でトランシーバーを堪能出来ます。
またこの簡単さが子供にもウケる要因でしょうね。
トランシーバー【BLUE CENTURY BC-20】で気になるところ
電池の入れ替えの際に外すカバーが結構固くて大変でした。
あんまり緩いのも問題だけど、ここまで外しにくいと困ってしまいます。
それから付属のイヤホンマイクはキャンプには必要ありませんね。
耳にいちいち付けたりとキャンプでは面倒で邪魔なだけです。
- PITボタンを押しながらトランシーバーに口を近づけて話す。
- そして会話中に多少雑音が混じってしまうけど実はそれが良い。
- 「了解~」が口癖になる。
ほひょ
最後に:買っておいて損はなし
値段は4,500円くらいと手頃で、便利で楽しいトランシーバー【BLUE CENTURY BC-20】は本当に買って良かったですね。
娘も「またキャンプに持って行こ♪」なんてニコニコしながら言ってます。
ほひょ