綺麗好きキャンパーの必需品と言っても過言ではないでしょう、それはウェットティッシュ。
ほひょ
手の汚れやテーブルの汚れ、加えて食器洗い軽減にと大活躍です。
さてウェットティッシュも純水・除菌・消毒・アルコール・ノンアルコールと様々ですがここではそれはどうでもよく…
両方使ってみた私の実体験を踏まえて述べたいと思います。
結論:キャンプでは横型ウェットティッシュを使うべし
キャンプでウェットティッシュをたくさん使うといってもこれで十分です。
娘
それでも不安ならば余分にもう1つ持って行けば済む話ですしね。
ちなみに縦型(筒型ともロール型ともいう)は何故私の中でボツになったかというと…
- 大きくて場所を取る。
- ティッシュを取り出そうとしたらもぐってイライラしたことが多々あった。
- 詰め替え発生時は結構大変。
- カバーが不満(これについては後述)
そんなわけで上記の不満点がほぼない横型(携帯型)のウェットティッシュの良さを再認識したのです。
ベルト付ティッシュケースがおすすめ
キャンプ場でウェットティッシュをそのまま使うのも無論アリだとは思います。
ですがせっかくのキャンプです。
ほひょ
生活感を出さないよう目立たないケースに入れて使ってみましょう。
加えてこのようにチェア等に引っ掛けられるベルトがあるものが良いです。
おっと、写真はオレゴニアンキャンパーのティッシュケースでしたね(笑)。
でもどんな感じかはおわかり頂けたと思います。
こうやっておけばササッといつでも取り出せるので大変便利なのです。
ほひょ
それでは次に、私個人が感じた縦型ウェットティッシュの問題点に触れてみたいと思います。
縦型ウェットティッシュ問題点
どーん。
そう、でかいんです(笑)。
それと縦型ウェットティッシュの蓋部分が隠しきれてないので白がちと目立ちます(;^ω^)
これが先に縦型のカバーが不満と言った所以ですが実はまだあります…
この問題を解決するにはバリスティクスのウェットティッシュキャップが最適ですが、これがまた殺人的なお値段なのです(;^_^A
娘
ウェットティッシュ使うたびに色が落ちたりしてね(笑)。
しかもキャップ以外の筒型ウェットティッシュ本体を覆うカバーも買うとなると合計1万円ちょいするという…
というお声も聞こえてきそうですが(;^ω^)
そこはお高いだけあってカッコ良いです素敵です♪
最後に:ウェットティッシュは横型そして雰囲気重視でケースを買おう
キャンプでは荷物は極力少ないほうが楽ですよね。
そしてウェットティッシュはたくさん使うにしても限度というものがあり、この横型で十分なのです。
加えて購入時のまま使うのは生活感がにじみ出るのでケースも買いましょう。
私はピノワークスで購入しましたが、hanptydecoのケースも良いなぁと思いました。
ベルトはないもののループにガイロープ等を通してチェアに固定することも可能ですしね。
ほひょ
おまけ:キッチンペーパーもケースに入れよう
それとこちらはおまけです。
もしキッチンペーパーもキャンプで良く使うのならば、このオレゴニアンキャンパーのものが非常に使いやすくて良いです。
実はこれ、思いのほかペーパーを取り出しやすく自宅でもガンガン使用しております。