新潟県関川村にある大石オートキャンプ村、些細な事ではありますが名前はキャンプ場ではなくキャンプ村。
ABCの3種類の区画サイトがあり、中でもAサイトは個別の炊事棟とトイレがある快適な場所です。
ほひょ
加えてとても清潔で利用しやすく、多くのキャンパーに大人気なのです。
2017年4月29日
新潟県岩船郡関川村
受付スタッフの好感度は◎
キャンプ場の評判を左右するといえばスタッフの対応ですね。
とても素晴らしく、また訪れたいと思ってしまうほどなので安心してキャンプ出来ます。
キャンプ場スタッフは夕方には帰宅してしまいます。
そして今回私たちは、個別の炊事棟とトイレと電源があるAサイトでお世話になることになりました。
- Aサイト 炊事トイレ電源付
- Bサイト 水道電源付
- Cサイト サイトのみ
さらに大石オートキャンプ村を知りたい方はこちら
大石オートキャンプ村「Aサイトは若干狭い」
Aサイトは個別炊事棟がある分区画が狭いです。
このようにランドロックとヘキサタープを連結させましたが…
仕方なくヘキサタープのガイロープ1本を炊事棟の柱に巻きつけています。
大型テントは張れないこともありませんが、少し窮屈な感じはすると思います。
それから写真のハンモックを吊り下げている場所は区画外になりますのでご注意を。
ほひょ
A区画は一番端がオススメ
Aサイトでテントを設営しかつハンモックも広げたいとなると、一番端の区画をオススメします。
そして絶対に隣同士に挟まれるということもありません。
なるべく密集したくないという人にもここは良い区画ですね。
ハンモックスタンドはホームセンターで作ってもらいました!
Aサイトは風の影響を受けやすい
大石オートキャンプ村、風の強さが少し気になりました。
たまたまかとも思いましたが、ここを利用した人の話を聞くと同じ事を言ってました。
もし風の影響を極力抑えたいのであれば、木々で風を防いでくれるCサイトがオススメですね。
静かなキャンプを堪能しました
ここから少し私たちのキャンプ模様にお付き合いくださいませ。
この日は私達を含めてテントを張っているのは5組くらいでした。
こちらの営業が4月下旬からでまだ始まったばかりだったからでしょうか。
お昼ご飯はつくねと焼き鳥。
生協で買った冷凍モノですけど、外で焚き火台で食べると味が全然違うんですね。
管理棟の売店にて。
キャンプ場に来る道中にもアイスを食べたこともあり、
そう言った娘の口周りはアイスのチョコがべったりで、食べたのがバレバレでした。
嫁
そして夕ご飯もスノーピークの焚き火台が大活躍。
ご飯の上にうなぎをのせて食べましたがこれがうまうまだったのです。
夕食後は焚き火を楽しみ、マシュマロとチョコレートをクラッカーで挟んでスモアを食べました。
コーヒーも飲み、(騒がないで)好き勝手して夜を過ごしました。
次の朝。
今回はスノーピークのコロダッチオーバルでパンを作りました。
いい感じに焼けております。
とても静かで楽しいキャンプをすることが出来ました。
トイレが近い人にはこのAサイトがオススメです
1泊の料金が5,200円と若干高めではあるものの、個別の炊事棟とトイレ、さらに電源があるのは大変便利です。
私事ではありますが、夜中にもトイレによく行くので、テントを出て目の前がトイレというのは非常に有り難かったです。
そしてこのキャンプ場があまりにも快適であった為、私達は次の週もまた来てCサイトを利用したのであります(笑)。
ほひょ
なんということでしょう❗
共同利用の物が個別で用意されてるサイト。
サイト料金は高いとはいえ、しばらく生活出来る程の快適さ!(言い過ぎでしょうか?)
凄いです(* ̄∇ ̄)ノ
はい、至れり尽くせりですが、いかんせん区画がその分若干狭いです^^;
確かに生活できますね。
これで個別のシャワーがあれば何も言うことありません。