- テントも設営したことだし、近くのお店にみんなで買い出しに行こうか。
- 夕ご飯食べたらみんなで温泉に行こうよ。
昼間だったり夕食後になると、こんな会話があったであろう、明らかに無人のテントを見ることが出来ます。
そこでやっぱり不安なのが、イタズラや盗難です。
過去に盗難やイタズラ被害にあったことは一度もない
と、嫁に言われても「だめだめだめだめ~っ」とテントを不在にすることを頑なに断ってきました。
ほひょ
すなわち、お父さんは心配症(わかりますかね?)
そんなわけで今まで完全にテントを1時間以上留守にした回数はというと…
多分累計5回くらいじゃないかな(汗)。
テントを留守にして外出してもソワソワソワソワ…
長野県にある戸隠キャンプ場では、何度もテントを留守にしました。
でも最初はもう心配で心配で、隣接する戸隠牧場に行ってる時ですらテントが気になって牛さんとかまともに見てられないわけです。
で、戻ってきたら私達のテントの周りにいろんな人達が川遊びしてたのです。
…タープとテントの中を一通り見て、異常無しを確認しました。
ほひょ
そんなわけで窃盗の可能性もあるテントの留守は出来れば避けたいところですが、どうしても留守にしなければならない時も出てくるかもしれません。
そのような時の対策としては…
テント留守時の出来る対策
- 当然テントはフルクローズ!
- 焚き火台とかランタンも全てテント内に!
- お気に入りのキャンプギアだけでも車の中に入れる。
- 夜なら留守でも明かりをつけておく。
- サイト内のキャンパーの良心を信じる!
これらは実際に我が家がテントの留守の際にやっていることです。
それからテントに鍵を付けるのも有効かもしれません。
もちろんナイフですぱすぱすぱ~と簡単に切れてしまうのがテントですが、鍵の存在はテント持ち主の防災意識の高さを示すものにもなります。
犯人は「もしかしたら監視カメラもついているかも」と窃盗を諦めるかもしれませんから。
それでもやっぱりテントを留守にするのは不安
いや、こればっかりはもうこういう性格なんだと諦めました。
嫁もそんな私を諦めたのか、最近はテントを留守にしてどこかへ行くなんてことはまずなくなりました。
嫁
最後に
テントを設営し終えたら買い出しや釣りに出かけるなんて人も多いと思います。
ただ、テントの留守はお気に入りのキャンプギアが盗まれるかもしれないというリスクをはらんでます。
出来る限りはテントを留守にする行為は避けたいものですね。