え~っ、またキャンプ行くの~?
少し前まではキャンプに行くのをとても楽しみにしていた娘も今ではこの有様。
ニンテンドースイッチを買い与えてからこうなってしまいました(汗)。
ほひょ
今更言っても仕方のないこと。
なので最近の我が家のテーマは…
娘にどうやったらキャンプにご一緒してもらえるか
です。
ふふふ笑ってやってください…
食材は一緒に買いに行き、食べたいものを選ばせる
普段であれば娘が嫌いな野菜も食卓に出しますがキャンプは別。
娘の仰せのままに買い与え料理も用意します(泣)。
好き嫌いしたら駄目!
というのは実は言う方も言われる方も大変。
だって自分が子供の頃もそう言われて嫌でしたもの。
ほひょ
だから、楽しいキャンプの時くらいは大目に見ましょうよ…
お菓子でも何でも好きなものを食べろー!
ポケットWi-Fiでネット環境完備
自然を満喫?別にいい。
…あ、これは私じゃないですよ、娘です。
MEMO
普段ならば1日のゲーム時間もyoutubeを見る時間も定めております。
が、キャンプではもう気の済むまでやらせてます。
本当は…本当はね、一緒にテント設営したり焚火したり思い出づくりをいっぱいしたいわけなんです。
ほら薪割ってみる?パッカンパッカン割れちゃうぞ~
なんて言っても「パパに任せる」だそうな…
キャンプにプラスアルファの娯楽を!
以前のキャンプ、直行直帰が多かったです。
ほひょ
それでも十分楽しかったんですよ。
ところが最近はこれだとほぼ無理。
だから、水族館や動物園で娘を釣るわけですよ。
明日キャンプに行くからね♪
なんて言うとまず返ってくるのは娘のため息でそれは想定内。
そこからすぐさま、
そのキャンプ場の近くに行ったことのない水族館があるんだけどさ…
と耳元でささやくわけですよ。
すると娘がニンマリして首を縦に振るわけであります。
お金がかかってしょうがないね。
嫁
最後に:甘すぎる?でもキャンプはいいんじゃないかな
キャンプに来てまでスマホやネットを手放せないなんて、そんなのキャンプじゃない…。
このようなご指摘ごもっともだと思います。
ですが虫が嫌いで暑いのが嫌いな娘をキャンプに振り向かせるためには、もう仕方のないことだと諦めております。
- ご飯を残しても叱りません。
- ずっとゲームしていても温かい目で見守ります。
- お手伝いしてくれなくてもへっちゃらです(少し嘘)。
が、当然ながら人様の迷惑になるようなことを万が一やろうものなら烈火の如く怒りますよ。
そしてキャンプから戻ってきたら、ご飯残せば注意しますしゲームも制限します。
メリハリがあっていいかもね。
嫁
以上、我が家の娘へのゴマすり記事でした。