新潟市中心部からも近い場所にあり、海と森林浴を一緒に楽しめる海辺の森キャンプ場にやってきました。
車の乗入れ不可ゆえテント設営には若干手間がかかるものの、常設テントがあったり手ぶらでバーベキューが出来たりと選択肢は様々。
また施設設備は十分整っており、加えてサイト利用料金が格安なのが魅力です♪
私達も何度もお世話になっている場所です。
2018年6月6日
新潟県新潟市
海辺の森キャンプ場「リヤカーで荷物を運びます」
ここに来ると「せめて荷物搬入時だけでも車を入れてくれないかなぁ」とぼやく人も少なくないんじゃないかな。
このリヤカーを引っ張って荷物を運ばなければいけないというのがやはり大変です。
暑い日、雨の日は辛いのです(雨の日は当然避けてます)。
ただそれもしっかりとした理由があってのこと。
このキャンプ場は渡り鳥の中継地でもあり、入ると鳥のさえずりがたくさん聞こえてくるのがわかります。
嫁
そんなわけで当然駐車場と管理棟から近い区画が人気となるわけです。
そしてそこは騒がしくなる傾向にあります。
静かなキャンプを好む私たちは敢えて一番奥の区画を予約するのですが…
何と今日の宿泊客は私達のみで嬉しい貸切です!
そこで入口からも管理棟からも一番近い場所に設営することにしました。
曇り空でコンディション抜群
今回はあきぐみ8番サイトにサーカス720dxを設営。
普段なら汗びっしょりになる作業も、曇り空で涼しいこともあり比較的楽に済みました。
今回は平日の午前11時にチェックイン。
ま、当然ながら誰もいませんよね。
さて設営も終わったことだし、夜の焚火に備えて松ぼっくり集めといきましょうか。
うんうん、これだけ集めれば大丈夫でしょう♪
ほひょ
サイト貸切は贅沢ですね♪
途中から小学生の娘と今回は一番上の子も合流し、久々の家族4人での夕食です。
普段にも増してお酒が進みました。
ほひょ
いっぱい食べちゃった…
そしてここは海に近いキャンプ場ではありますが、日本海に沈む夕日を見ることは出来ません。
ですが素敵な夕焼け空じゃないですか♪
そして恒例の焚火タイムが始まり…
途中こんなかわいい来訪者も現れ…
娘はしぶしぶ学校の宿題をランタンの下で学習。
俺たちがキャンプ狂いでゴメンね(汗)。
明日の朝早起きして学校まで送ります。
キャンプ場と自宅を3往復した愚か者の私
おはようございます。
朝、眠たい目をこすりながら娘を学校まで送ってまたキャンプ場に戻ってきました。
ほひょ
というお声が再度聞こえてきそうですね。
はい!そこまでしてでも、そこまでしてでも!静かなキャンプがしたかったのです!
お世話になりました
前日とは打って変わってこの日は暑い日でした。
テント下にいるよりも木陰のほうが涼しく、嫁と二人で木の下にいることのほうが長かったです。
途中ソロキャンパーの方がテントとタープを張られてました。
女性のソロキャンパーは初めて見たかも。
ほひょ
そして、14時に撤収完了。
汗ダラダラでリヤカーを引っ張って、
と、しばらくは来れなくなる寂しさが混じった会話をしながら、自宅に戻るのでした。
その他【海辺の森キャンプ場】の模様はこちら
ほひょさん!こんばんは(^o^)/
我が家から30分のキャンプ場です
7月8月の日曜の朝に地引き網体験とか出来るし
管理棟2階に無料の冷蔵庫もありますよ
以上プチ情報でした
まさにkobaさんのホームグラウンドですね(^^)
地引き網はまだ未体験です。子どもが喜びそうですね♪
そうですか、管理棟二階には冷蔵庫があるんてすね。
暑くて食べ物の状態が心配になる夏には重宝しそうです。
あそこは新潟市内からも近いので何度でも行きたいんですが、リアカーがなぁ(^^;)
ほひょさん!おはよ(^o^)/
いえいえ、ホームとか呼べるほど通ってないんです
ここも人気のキャンプ場ですね
最近は週末の当日予約が厳しくなってます
滝谷も土曜ともなるとすぐに区画が埋まっちゃうみたいですね(^^;)
滝谷も海辺の森も利用料が安いし比較的綺麗だから人気があるのかな。