しかし…
ひょんなことから、今までの私達では全く想像出来なかったキャンプ形式を体験することになったのです。
その名も「サイト内別居(by koba*さん)」。
もう1個ソロ幕買えば?
一緒にソロキャン
またの名をサイト内別居😅— koba* (@kobav230) 2018年7月4日
やってみた感想は…
ほひょ
2018年7月22日
長野県飯山市斑尾高原
サイト内別居初の地は斑尾高原キャンピングパークに決定
災害級レベルの酷暑を避けるため、標高1,000mの地にやってきました。
しかしさすがに木陰など遮るものがないと標高関係なく暑いですね(汗)。
ということで…
木陰が比較的多いサウスエリアを設営場所としました。
木陰でとっても涼しい♪
ただウッドデッキに採石は初体験でちと心配ですが、水はけはよさそうですね。
そして今回のキャンプは私達の初の試みとなるスタイルを予定してきたのです。
それは…
ついにサイト内別居が実現!
サイト内別居スタイル完了です。
タトンカタープ3TC・エリクサー3・ストームブレイク2をサクッと設営しました。
う~ん素晴らしい。
本当はテントとテントでタープを挟む形にしたかったのですが、それは次回のキャンプですね。
サイト内別居といえども荷物・食事は一緒
2つのテントで寝る場所は別々になったものの、食事はもちろん一緒です。
なのでやることはいつものキャンプと同じです。
ウォータージャグもクーラーボックスも当然共同です。
今回は同じ場所で別々のテントに寝るというファミキャンですけども、一緒にキャンプ場に来て夫婦で別々の区画でソロキャンをするという手もありますね。
嫁
斑尾高原でのキャンプの模様
それでは斑尾高原キャンピングパークでのキャンプの様子を少しだけ。
マナスルとメスティンを初使用
このマナスルストーブ、中の圧を抜き忘れて栓を開けたら灯油がぶしゃーって出てビビったのが思い出です。
ほひょ
メスティンも初めて使ったけどよく炊けた♪
調子こいてメスティンの蓋で目玉焼きをやってみるも…
失敗。
ほひょ
もうメスティンの蓋での調理はやめよう。
うーん、やっぱり目玉焼きはスキレットに限るねっ(泣)。
ただご飯は美味しく出来たので、今後もメスティンが大活躍しそうな予感♪
斑尾高原のスタッフは素晴らしい!
夕飯の支度をしていたら軽トラに乗ったスタッフがやってきました。
そして薪が足りない話をしたらこんなに角材の切れ端を持ってきてくれたんです。
ほひょ
しかも全く爆ぜることなく、心ゆくまで薪を燃やし続けたのでした。
朝食もメスティンで料理
こちらはメスティンレシピ本を見て作った塩鮭ご飯。
料理酒・みょうが・塩鮭・お米を入れただけのシンプルな朝食です。
鮭をほぐして美味しくいただきました。
ほひょ
最後に:サイト内別居は快適だった
テントが別々だったので、私のイビキや寝返りで嫁に迷惑をかけることもありませんでした。
「起こしたらどうしよう」なんて心配がなくなったのが本当に素晴らしい♪
こうして我が家初となる2つのテントでのキャンプは大成功で終わったのです。
嫁もこのスタイルがとても気に入ったみたい。
ただテント1張り増えるごとに追加料金が発生するキャンプ場には向いていません。
ほひょ
斑尾高原キャンピングパークを詳しく知りたい方はこちらから!