そんなわけで購入したのがこの…
そうするとまたそれに付随するものが欲しくなるというね(;^ω^)
それでは道具一式を持って出かけてみよー!
外で楽しくカフェラテ:持ち物編

| 収納ケース | whatnot |
| ガスバーナー | ソト「アミカス」 |
| OD缶 | 110缶 |
| エスプレッソメーカー | ビアレッティ2カップ |
| シェラカップ | テンマクデザイン |
| カップ | サーモス真空断熱 |
| スプーン | クピルカ |
| 風防 | ユニフレーム |
| ボトル0.35ml | モンベル |
| コーヒー粉 | illy(イリー) |

カフェラテを淹れる道具一式が入るこの収納ケースはwhatnotのもの。
ほひょ
かなりオシャレなのにこれで2,500円くらいなのは素晴らしい。

道具一式入れてもまだ余裕はあります。
エスプレッソだけならばここに水を入れる小さな容器も入りますし、お菓子も持って行けますね。
たださすがに氷やミルクは別に用意する必要があります。

加えてチェアとテーブルもあれば完璧ですが、このように備え付けてある場所ならば要らないですね。
では早速カフェラテを作って飲んでみましょう。
外で楽しくカフェラテ:淹れる編

収納ケースの関係からガスバーナーはソト「アミカス」を、OD缶は110缶を使用します。

アミカスとOD缶のセットは10秒で完了。
点火スイッチもあるのでガストーチも必要ありません。

そしてビアレッティ下部のタンクに水を入れ…
ほひょ
水ではなく代わりに事前に沸かしたお湯を入れると時短で良いです。

このフィルターバスケットをセット。

コーヒーの粉(エスプレッソ用)を入れたらビアレッティのタンクと上部をセットして火にかけます。
なお粉の量は好みではあるものの、私の場合は山盛りにしてスプーンもしくはタンパーで押すのが丁度よいかなと感じます。

それからガスバーナーのアミカスは小さいのに結構な火力なので注意が必要。
弱火に調整しましょう。

そして弱中火にかけて3~5分程度でご覧の通り。
これを見てるだけでもたまらないのは私だけだろうか(^^)

続けてシェラカップに入れたミルクを火にかけます。
嫁
色々と試してみた結果、個人的にはエスプレッソとミルクの量は1:1が一番美味しかったですがこれはお好みで。
あ、でもミルクは沸騰させたら駄目ですよ!
以前よそ見してたらミルクが沸騰してあふれ出し、アミカスとOD缶がミルクまみれになりました(;^ω^)
ミルク表面がゆらゆら揺れてきたらOKサインかな。
外で楽しくカフェラテ:飲む編

さて私がカフェラテを飲む際に用いているのはこのサーモスの真空断熱カップです。
デザイン的に賛否あろうかと思いますが、これを使ってからは…
- いつまでもカフェラテがアツアツ
- 外側が全く熱くならない
- 飲み口も熱くない
ほひょ

そしてミルクを注いで完了です。
味は…うまい!(それだけです)

さらにミルクフォーマーがあればより本格的ですが、ミルクを注ぐだけでも十分美味しいですよ♪
最後に

うっひょ~!外で飲むカフェラテはどうしてこうも美味しいのでしょう。
コンビニも何もない山奥やキャンプ場で淹れたてのコーヒーやカフェラテが飲めるこの幸せよ。
あーいかん、また遠出してカフェラテを淹れて飲みたくなってきました(^^)









