- ソロキャンデビューしたいんだけど、今あるコールマン【スチールベルト】のクーラーボックスだと1人用にはさすがにでかすぎる。
- コンパクトでオシャレかつ保冷力抜群のものがいいな♪
ファミキャンから始めた私達、今度はソロでやりたいと思ったらこんな悩みを抱えてしまいました。
それだけではありません。
大きいコールマン【スチールベルト】だと、家族で行ってもデイキャン程度だとやっぱり大きすぎるのです。
AO coolers(エーオークーラーズ)は、そんな私達の悩みに十分に応えてくれる素敵なソフトクーラーなのでした。
ほひょ
AO coolers(エーオークーラーズ)ソフトクーラーとは
大きさ | 43×25×高さ30cm |
重さ | 1.4kg |
容量 | 約24リットル |
断熱材 | 約1.9cm |
ほひょ
AO coolers「3種類のサイズのうちどれがいい?」
AO coolers【ソフトクーラー】は、12リットル、24リットル、48リットル、の3種類が販売されております。
名前を見るとリットルではなく「パック」と表記されていますが、多少誤差はあるもののリットルと同じと思ってよいです。
48リットルはあの約50リットルのコールマン【スチールベルト】と同じくらいなので却下。
これをソロで持っていったら違和感が半端ないでしょう(汗)。
で、12リットルと24リットルのどちらかにしようかと考えた結果…
スチベルの半分の大きさ24リットルを採用!
スチールベルトの半分の大きさの24リットルに決定しました。
- ソロキャンでも違和感なく使える大きさ。
- 親子3人のデイキャンにも最適な大きさ。
- やろうと思えばギリギリ親子3人の1泊キャンプでも収まる大きさ。
嫁
これは2リットルのペットボトルですが寝かせて余裕で入る大きさです。
それからこの24リットルのAO coolers【ソフトクーラー】を持って1泊のファミキャンに行きましたが、ギリギリ大丈夫でした。
よく飲む麦茶等を水筒に入れて別にしておけばさらに容量に余裕が出来ると思います。
嫁
当然車載に余裕が生まれる
やはりソフトクーラーが小さいと車載までもスッキリに見えますね。
コールマン【スチールベルト】だとここを「ずぅぅぅぅ~ん」と占拠するわけですから。
AO coolers「24リットルデラックス版にはポケットがあるが…」
実は同じ24リットルのAO coolers【ソフトクーラー】には、大きなポケットが正面についているデラックス版があります。
小物を入れることが出来て大変便利ということだけど…
嫁
そもそもソフトクーラーもクーラーボックスも保冷が目的のもの。
小物入れは他にもあるので我が家には必要ないと判断しました。
ただデラックス版でない方にもこのようにチャックで開け締めするポケットはあります。
こんなもので十分かなと(それでもまず使わないけど)。
AO coolers「保冷力は素晴らしい!」
AO coolers【ソフトクーラー】はとてもオシャレ(と思う)ですが、保冷力も素晴らしいのです。
その分、値段が15,000円くらいするのでそれで購入を躊躇してしまう人もいるかもです。
嫁
値段にちょっとびっくりしつつも、チャックを開けても驚くのがこの断熱材の厚さです。
断熱材の厚さ | |
他社製の平均 | 0.6cm |
AO coolers | 1.9cm |
真夏の使用はまだなのであまり説得力がありませんけど、冬キャンプ2日目の朝でも麦茶がキンキンに冷えてました。
まぁこの分厚い断熱材を見ただけでも「こりゃ大丈夫だわ」ってなります。
AO coolers「ソフトクーラーがトートバックに早変わり」
ではAO coolers【ソフトクーラー】側面を見てみましょう。
このバックルを外すとどうなるかというと…
高さ約37cmのトートバックのような形することが出来ます。
こうすることで2リットルのペットボトルを寝かせずに立たせて収納することも可能になります。
ただし、保冷剤をソフトクーラーの底に置いては無理なのです。
嫁
まとめ:様々なキャンプスタイルに対応できるようになった
真夏のように飲み物を大量に消費する季節だとこの24リットルの大きさではファミキャンにはさすがに不十分です。
が、冬なら何とかなる大きさですしデイキャン程度なら最適です。
もちろんソロでも十分な容量ですよね。
加えて真夏はコールマン【スチールベルト】と一緒にこのAO coolers【ソフトクーラー】を持っていくのもいいですね。
いずれにしてもこれで色んなキャンプスタイルに違和感なく対応させることが可能となりました。