そんな悩みを抱えたソロキャンパーも少なくないでしょう。
そんな中、キャンプギアの聖地新潟県燕三条から、小食ソロキャンパーにうってつけのホットサンドメーカーが誕生しました。
その名も「4w1hホットサンドソロ」。
ほひょ
食パン1枚でOKしかも包丁いらず!
これを初めて見た時の感想は「うわっ小さい!」だったかな。
ほひょ
そこでホットサンドの作り方を見てみたら…納得でした。
こうしてホットサンドソロを開いたら…
食パン1枚の真ん中に具材を入れて挟み込むのです。
また両面の色がシルバーそしてブラックと異なるのが良いですね。
ツートンカラーで返し間違いを防止してます。
そして弱火で焼き色を見ながら両面を焼けば…
4w1hの刻印が押された小さくてかわいいホットサンドの出来上がり。
波状に圧縮されたパンの耳部分はカリカリで、もちろんホットサンドの中はふわっふわ。
その大きさから片手でも食べることが出来るのも良いですね(勢いよくガブリと食べるとたまに中身がはみ出るけど)。
そしてこのホットサンドソロならば手間も無駄も省けます。
他のホットサンドメーカーだとパンの耳を切り、しかもそのパンの耳を食べずに残してしまった、なんてことも(;^ω^)
娘
そうですこのホットサンドは素晴らしい製品なのですよ♪
…が、気になる点がないわけではありません。
4w1hホットサンドソロ注意点
実際に4w1hホットサンドソロを数回使用し、気になった点を挙げてみました。
具材は多く挟めない
もともと少量のホットサンドを希望している人の為のものですのでこれは致し方ありません。
加えて食パン1枚を折り曲げるわけで、中に詰められる具材も限度がありますから。
娘
上下分離不可
初めは「洗いにくいかな?」とも思いましたが、これは大したことではありませんでした。
というか汚れはウェットティッシュでササッと拭いておしまいにしてます。
接続部分が取り外し可能となった新型の4w1hホットサンドソロが発売されました。
IH使用不可
自宅で4w1hホットサンドソロを使う場合はこのようにラジエントヒーターを使うか、ガスコンロで調理するしかないですね。
まぁ特に問題はありません。
ガスコンロで調理すると不安定
小さい4w1hホットサンドソロをガスコンロの上でそのまま使用すると、ゴトクの大きさと合わず不安定になります。
ホットサンドソロで大変だなと思ったのはこれくらいでした。
そこでオススメなのが…
コンロサポーターです。
ほひょ
ホットサンドソロと合わせて購入しておきたいもの
4w1hホットサンドソロを快適に使用するためのものを2つ!
4w1hコンロサポーター
他社製のものでも悪くはないのですが、同じ4w1hコンロサポーターを購入することを強くオススメします。
手前の凹形に注目してください。
これは4w1hホットサンドソロ専用のハンドルスタンドなのです。
この安定感は素晴らしい。
もちろんマキネッタ等を置いても構いませんがこういった比較的軽めのもの限定としましょう。
重いユニフレームの羽釜を置いてお米炊いたらコンロサポーター変形してしまいましたから(;^ω^)
税込1,650円です。
傷を防ぐホットサンドソロケース
4w1hホットサンドソロを大切に使いたいのであれば、このホットサンドソロケースが最適です。
さすが純正だけあって必要最低限度の保護で見た目も素晴らしい♪
こうしたカバーがあると持っているギアにさらに愛着が湧くから不思議です。
税込2,200円です。
最後に:4w1hホットサンドソロ概要
大きさ | 140×275×高40mm |
重さ | 405g |
色 | ブラック×シルバーのみ |
この4w1hホットサンドソロ、残念なのは人気があり過ぎてすぐに売り切れてしまうことかな(笑)
ほひょ