なんてことを知り合いに告げると…
「へぇ~いいですね~」
というリアクションもあれば、
「キャンプに行って何が楽しいの?」
と、さも奇人変人でもあるかのように聞いてくる人もいます。
さてそんな時、あなたならどう答えますか?
キャンプの素晴らしさを伝えても響かない
キャンプに行って何するの?って聞かれて、
- 焚火の炎に癒やされます。
- テントから外を眺めてボーッとするのもいいんです。
- バーベキューは美味しいです。
- テントの設営も何気に楽しいんです。
と、言いますけどイマイチ心に響いていないようです(笑)。
- ふーん
- そうなんだ~ははは~
- まぁあなたが楽しいのならいいんじゃないのふふふ
とか、半分馬鹿にされたような反応が返ってきます。
でもね、私だけでしょうか?意外と不快な思いはしないんです。
むしろ面白い(←変態か)。
実は私もやるまでキャンプに否定的だった
嫁の家族がキャンプ好きだったこともあり、一緒に連れて行ってもらったのが約10年前のこと。
今でもその時のことをよく覚えています。
キャンプに行くと決まったものの、半分乗り気でない自分がいました。
理由は単に面倒!
それだけでした。
ところがです!実際に行ってみたら…
面白いのなんの!
食わず嫌いとはまさにこのことでした。
そこには私が今まで知らなかった世界が広がっていたわけです。
とまぁ偉そうなことを書きましたが、それでも自分たちだけでキャンプやろうと思い始めたのはここ最近のことですけどね。
ほひょ
キャンプの楽しさを初めて実感した体験談はこちらから
キャンプに否定的なのはキャンプ未経験者
これは私の経験ですが、結局キャンプに否定的なことを言う人達のほとんどって以前の私も含めて、
キャンプ未経験者
なんです。
だ・か・ら、私がその人達に放つ言葉はいつも同じ、決まってます。
そういうと「ほんとかな~?」なんて反応がだいたい返ってきますけど。
キャンプに求めるのは人それぞれ
キャンプの楽しみ方そしてキャンプに求めているものも十人十色。
ちなみに私の場合は静寂が好きですね。
虫の鳴き声や川のせせらぎとか、自然の音以外は何も聞こえない静寂がたまらなく好きで、その中に身を置くのが私にとっては一番なのです。
ただこれをキャンプ未経験者に伝えると「ふぅ~んそんなものかねぇ」とほとんどの人がわかってくれませんが(笑)。
キャンプは静寂が一番としみじみ感じた体験談はこちらから
最後に:何を言われようがキャンプは楽しい
キャンプをやっていることをからかわれたりして、不快な思いをした人もいらっしゃるかもしれません。
- 何をすき好んでこんな文明社会にわざわざ不便な思いをしに行くの。
- キャンプ場で本を読む?家で読めるよね…
- 温泉宿に泊まったほうがいいような。
- 焚火!気を燃やして…で、それで?
- バーベキュー?家の庭で出来ます。
でもここまで言われても全然イラッともしないんですよね(笑)。
あ、変態とかじゃないですよ。
ほひょ
何を言われようが気にしない気にしない。