水道電源付で大型テントも余裕で設営できる広さの区画がいいな。
さらに冬でも営業していて雪の心配がなく…
土日もすいている場所ってないだろうか。
冬季はほとんどのキャンプ場が閉鎖される新潟では想像も出来ないですが…
探せばあるものですね。
これら全ての要素を満たすキャンプ場、福島県のいわき市遠野オートキャンプ場の紹介です。
いわき市遠野オートキャンプ場へのアクセスと基本情報
常磐自動車道いわき湯元ICから約30分の行程です。
営業期間 | 通年営業 |
営業時間 | チェックイン14:00 チェックアウト10:00 |
利用料金 | 基本使用料 大人1人440円 小学生220円 |
施設使用料 オートキャンプサイト4400円 キャンプサイト2200円 宿泊棟~17,000円 |
|
シャワー | ◯ ※3分100円 |
売店 | ◯ |
コインランドリー | ◯ |
ゴミ出し | 可 |
ペット同伴 | 不可 |
直火 | 不可 |
入れ墨 | 不可 |
電話 | 0246-74-1031 |
ホームページ | いわき市遠野オートキャンプ場 |
ほひょ
30区画のオートキャンプサイトについて
中央広場を取り囲むように配置されている30区画は、全て水道電源付きという素晴らしさです。
それではオートキャンプサイトを詳しく見ていきましょう。
区画は十分な広さが確保されている
区画の広さは十分あり、ランドロック等のツールームテントを張るのも問題ありません。
さらにタープもギリギリ張れるといった感じでしょうか。
ただし冬季は全ての区画サイトにある水道が使えません。
代わりにこのような水の入ったポリタンクを受付から支給されます。
ほひょ
中央広場は開放感抜群
こちらはサイトの中央広場の様子。
追いかけっこ出来ますしなかなか良い景色です。
さらにブランコもあり、小さい子供も楽しめるのは素晴らしい。
サイト内のトイレと炊事棟は清潔
キャンプ場人気を左右するトイレや炊事棟も清潔です。
ただし冬季はこれらトイレも炊事棟も使えなくなります。
じゃどうするのと思いますよね?
大丈夫です。
夜間になると閉まってしまう管理棟のトイレのみは夜間でも使えるんです。
夜になると正面入口は鍵がかかる為、管理棟の裏から入りましょう。
管理棟受付とゴミ処理について
続けて管理棟の受付方法とゴミ処理についてご覧ください。
管理棟は土足厳禁です
珍しいかもしれませんね、管理棟内は土足厳禁です。
ほひょ
スリッパに履き替え、キャンプ利用料金を支払いましょう。
ゴミは持ち帰らずともよい
そしてこれは嬉しいですね、ゴミはキャンプ場で捨てていくことが出来ます。
分別もしっかりなされていてとても好印象です。
他にキャンプサイトと宿泊棟もある
他のサイトも見てみましょう。
管理棟から階段を下りて行きます。
ここは予約制のバーベキュー広場。
こちらは宿泊棟です。
使用料は結構複雑です。
4種類ある上に通常価格とトップシーズン価格が異なります。
ここは15区画あるキャンプサイトで、利用料金はオートキャンプサイトの半額です。
しかし…
大型テントの設営は無理ですね。
ソロキャンにはいいかもしれません。
そしてテントサイトの後ろはこのような川になっており、夏であれば川遊びも楽しそうです。
最後に「冬季の不便さが逆に狙い目」
冬季営業の数少ない貴重なキャンプ場ですが、12月から3月の冬季のみ水道が使えないのは不便です。
ですが裏を返せばこの不便さが、土日でもサイトがすいている状況を生み出しているとも言えます。
同じ福島県のフォレストパークあだたらは、この日は満員御礼だったようです。
ほひょ
ほひょさん、こんにちは。
ワードプレスへ移行されたんですね!
仲間ができて嬉しいです\(^o^)/
いわき市遠野オートキャンプ場は、我が家も検討した事があります。
レポしていただいて感謝します。
これからもブログを楽しみにしています!
お久しぶりです(^^)
コメント嬉しいです♪
今ちょっと出先なのでまたのちほど。