キャンプ道具の車載方法「ホンダフリード3人乗車の場合」

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キャンプには3人で行くことが多い我が家の車はホンダフリード

キャンプ始めたての頃はそれほど積載には困らなかったのですが、キャンプギアが増えていく度にどんどんスペースを圧迫していきました。

一時は車の中がギューギューでとんでもないことになっていたことも。

しかし最近は若干余裕が出てきたかな?

そこで3人家族の我が家の積載方法を紹介させていただきたいと思います。

ほひょ

4人、5人でファミリーキャンプに行く人の参考になるかは微妙。

コットを入れてシートを移動する

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こちらはホンダフリードの3列目シートを取っ払った様子。

注意

車検時は元に戻さないといけません。

この車はキャンプに狂ってしまう前に買ったので…

ほひょ

キャンプするってわかってたら違う車買ってました。

おっと余計な話はこれくらいにして…

 

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まずはケシュアのコットを入れます。

 

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続けて座席の移動も行います。

  1. コットは運転席と助手席の間に入れる。
  2. 2列目シートの左側を最大限前に移動させる。
  3. さらに背もたれは限りなく垂直にさせる。

 

チェア・テーブル・ベンチ類を先に入れる!

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そして今度はテーブル類を入れますよ。

え?チェアってキャンプ設営時も撤収時もギリギリまで使うよね…

大丈夫です!

撤収時は最後に入れるようにしています。

まずは御覧ください。

 

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黒いグリルスタンドを先頭に、背の低い順に立てかけます。

ほひょ

背もたれが完全に垂直にはならないのでこうしてます。

 

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さらに次はこのベンチと…

 

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スノーピークのローチェアとハイランダーのロールトップテーブルを同じように立てかけて…

 

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後はベルトで固定して終了です。

ほひょ

真ん中の緑色の長いやつはスノーピークのパイルドライバーが入っております。

それからキャンプ場に着いたら、テントを設営する前にチェアはスライドドアから出して子どもに座ってもらってます。

 

座席の間にキャンプギアを入れる!

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今度は焚き火台やタープのポールなどをこうして空いた隙間に入れていきます。

 

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ペグケースはちと邪魔ですがこのように座席の間に置き、焚火に使う薪は助手席の下に置きます。

ほひょ

大人だと狭くなりますが娘はまだ小学3年なので大丈夫です。

 

無印ボックスとシェルコンを入れる

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シェルコン50が2個とその上にシェルコン25を乗せ、無印良品のボックスも入れます。

天板があるからこその配置ですな。

シェルコンの天板は簡単に作ってもらえるよ♪

そうしたらさらに…

 

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無印ボックスの上にはシュラフと枕が入った袋を、シェルコン25の上にはペトロマックスのランタンとウォータージャグを乗せます。

注意

ランタンとジャグはガイロープやベルトで固定しないと当然落ちてきます。

 

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さらに…

  1. 緑色のカーゴボックス、クーラーボックスの順番に入れる。
  2. シュラフが入った袋の上にテント・タープ・グランドシートを入れる。
  3. 空いた隙間にサーマレストのマット、インフレータブルマットを入れる。

これにて完了です!

クーラーボックスを上にしておくと買い出しの時はすぐに入れられるから便利だね。

これでタープもすぐに設営できます。

 

やろうと思えばもっと荷物は減らせます

こうしてみるとペトロマックスのランタンとか結構なスペースを取っていることがわかります。

シェルコンもやろうと思えば3つもいらないかも…。

でも目的別に分けておきたいの。

ほひょ

シェルコンは25でも良かったかもね。

そうそう、冬になればストーブが必要になりますね。

MEMO

ストーブは2列目シート左側に置きます。

以上、我が家の愛車フリードへの積載方法でした。

車載は苦痛でしかない?我が家の歴代の車載方法。

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