- 快適キャンプを目指すほどにどんどん荷物が増えていき…
- たくさんのキャンプギアを車に積む時が一番切ないんだけど。
せっかくの楽しいキャンプなのに行く前からため息をついてしまうなんてこと、ありませんか?
私もこの車載作業がなければどんなに楽なことかと毎回思ってます(笑)。
そんな私も試行錯誤を繰り返し、キャンプギアの変化と共に車載方法も変わってきました。
…ただ早い話、でかい車に乗り換えればいいだけなのかもしれませんけどね。
荷物が少なかった初期の積載
これはキャンプ初期の頃の積み方。
フリードの3列目シートを跳ね上げた普通のやり方です。
この頃は、
- アイリスオーヤマのどでかいRVボックス
- モンベルのフォールディングフィールドチェア
- キッチンテーブル
などを積載しておりました。
特にRVボックスは「大は小を兼ねる!」なんて考えで大きいものを買ったのですが、1人で運べないし大失敗でした。
さらにこのタイプの椅子も何気に場所を取るんですよね。
嫁
ランドロック購入により積載方法が大幅に変更
ツールームのランドロックを買ったらその大きさにびっくりしたのをよく覚えております。
そこで積載方法の大幅な変更を余儀なくされ…
- チェアはヘリノックスとスノーピークのローチェアに変更
- デカすぎるRVボックスは無印のボックス2つに変更
- さらに3列目シートを取っ払い…
- 車の中に棚を作って収納
これらが積載変更の主な点でしょうか。
ほひょ
そしてこれはマイナーチェンジです。
棚の一番上の棒を取っ払い、上の方に荷物を入れやすくしたバージョンです。
しかしそれでもまだ問題がありました。それは…
確かに棚は色々と便利ではありましたが、そのせいで無駄なスペースが出来たんです。
ということで…
結局棚は撤去し元の状態に戻した
結局こうなってしまったわけです。
またこれは積んでいる最中のものですが、
- 左側2列目シートを最大限前に出す。
- その後ろに椅子・テーブルなど長ものをバンドで固定。
- そして無印のボックス2個とシュラフなどを下に置く。
- その上にどんどん荷物を積んでいく。
こんな感じでした。
ほひょ
それからこのように無印のボックス中3個小1個を並べて平らにし、その上に荷物を積んでいくなんてこともやってみました。
ほひょ
で、このように無印ボックスが4つもあるという異様な光景が生まれたわけです。
しかし結局この方法も程なくしてボツとなり…
収納ボックスがついにシェルコンに!
嫁が無印のボックスに飽きてスノーピークのシェルコンにしました。
シェルフコンテナの略称で、重ねたり広げたり出来る変形可能コンテナのこと。かなり人気でキャンプ場に行くと持っている人が結構います。
ボックスが変わると車載方法も変わってしまうことがあり、対応が大変です。
シェルコンはデザインが良くて愛用してますけども、取っ手が邪魔で車載時はそこに余分なスペースが出来てしまうというのがデメリットかな。
最後に:究極の車載解消法は大きい車の購入
きちんと荷物を積んでいるのに車載で悩んだらもう2択です。
荷物を減らすか大きい車を買うか。
一番いいのはいざとなれば車中泊も可能な大きい車を用意することですね。
ただ自宅での駐車スペースの問題もあるでしょうし、金銭的なこともあるので多くの人は今現在の車で我慢するしかありません。
ほひょ
はじめまして♪
車内に棚を設置するアイディアとても良いと思っていたらボツになった案だったんですねw
うちも考えてみると初めてキャンプに行った時に使っていた物って今は使ってないか売っちゃってるなw
シェルコン良いな~とは思ってますが車載を考えると上に何かを乗せたりする時に蓋がないとバランスが悪そう等と考えてなかなか手がでないんですよね~
ってかそもそもたけぇ~(´Д`ι)
コメントありがとうございます♪
車内の自作の棚ですが、もう少し上手に組み立てていたらまだ使っていたかもしれません。
ただもう棚は作らない予定です。
今でも荷物は多いと感じてますが、当時に比べて荷物の見直しもしましたし、だいぶ車載も以前に比べれば余裕が出てきました。
シェルコン、高いですよね。
嫁がシェルコンを重宝しているので私も強く言えないのですが、車載担当の私からすると、RVボックスのほうが何かと便利です。
上にガツガツ荷物を載せられますし、何よりも安い!
ただ、高額なシェルコンを買ってしまったのでもう後戻りは出来ません。
こいつと長く付き合っていく所存です。