テントの設営や撤収に時間がかかってしまい悩んでる。
効率よくテキパキやるいい方法はないものか。
確かにサッと設営撤収する人を見ると「凄い手際がいいなぁ」とは思います。
ただキャンプでよく聞かれるこの悩み、私はあまり気にしていません。
ほひょ
設営撤収手順には2タイプある
キャンプの設営撤収手順は大きく分けると2パターンです。
- 集中して一気に設営&撤収する。
- ダラダラと設営し、撤収時もダラダラと行う。
設営も撤収も一気に終わらす
キャンプを始めてしばらくはこのスタイルでした。
キャンプ場に着くなり汗だくで一気に設営し、撤収時も集中してやってました。
ちなみに私はこのスタイル、好きではありません(キッパリ)。
ほひょ
ダラダラと設営・ダラダラと撤収
最近は本当にこのパターンばかりですね。
必要なキャンプギアを少しずつ出し、そしてもう使わないギアを順次片付けるというやり方です。
嫁
我が家のある日のサイト設営模様
では参考までに我が家のダラダラっぷりを。
①タープとチェア・テーブルのみ出してまずは乾杯
受付を済ませて設営場所を決めた時点でもうお疲れモードです(え?)。
加えて車に荷物積んで運転してきたからなおさらです。
タープを張り、チェアとテーブルそしてクーラーボックスを出したら
かんぱーい
と突っ込まれてもおかしくないですね。
②テーブルや食器類などをセットする
タープ設営で滝のように出た汗がひっこんだ後、重い腰をあげてこれまたダラダラダラダラ…
写真では既にランタンポールも刺してますけど、基本これも辺りが薄暗くなってから。
そしてまたチェアに座り…
かんぱーい
ええ、まだテント出してもいません。
16時くらいにようやくテントを出す
というか嫁に「そろそろテント張ってほしい」とせかされて(汗)。
で、マットと寝袋等を搬入してそしてまた乾杯です。
嫁
我が家のある日のサイト撤収模様
撤収は実は初日の夜から始まってます。
①寝る前にランタンを片付ける
ランタンは消灯時間を過ぎれば必要ありませんし、高価なものですので車内に即しまいます。
そして翌朝はランタンポールを抜くことから1日が始まるのです。
ほひょ
②焚き火台やチャコスタ等を片づけ始める
前は朝も焚火台を使った料理も楽しんでましたが、面倒で最近はやってません。
嫁
私は焚き火台を洗う派なので、帰る時まで乾かしておきます。
③朝ごはんを食べたらテントを片付ける
テントはもう必要ありませんしね。
畳むタイミングは乾燥状態を見て判断します。
④タープとチェア・テーブルそして食糧以外全て撤収
そしてまた皆でタープの下でぐたーっとしてるわけであります。
荷物を1つ片付けたらまたチェアに腰掛け、ブドウ食べたりコーヒー飲んだりの繰り返し。
嫁
そして、飽きたら即タープ畳んで撤収です。
そうでなければ、家族みんなでひたすらぼーっとしてます。
最後に:テキパキするのは職場だけでいいのです
しょせんはキャンプ、遊びです。
暑けりゃ設営撤収に時間かかるし、張るテントやその時の調子でも変わってきます。
我が家はそんな感じです。
やろうと思えば設営が楽なテント&ギアに統一も可能ですけどね。
速さを競ってるわけでもないので今のままでいいのです。
あ、もちろんダラダラしまくってチェックアウトの時間を過ぎてしまっては、だめですよ(笑)。
お疲れ様です🙋 自分も焚き火台は洗いたい方ですね~。まぁ、バケツに水を張り中に入れてサッと洗うだけですが😅
後はですね、ほひょさんの言う通りキャンプは仕事じゃ無いので、物忘れや失敗などは誰からも怒られる事は無い自由時間なので、その時だけはゆとりを感じます😆 あっ❗帰るときはサイトに物忘れは出来ませんが💦
ですので自分の場合は、テキパキに設営撤収というよりは、自分のペースで予定時間内に撤収していると思いますね😃
おっしゃるとおりですね(‘ω’)
もちろんテキパキ設営撤収出来るのならばそれに越したことはありません。
浮いた時間で色んなことが出来ますから。
キャンプはだらだらしたりぼーっとしたりしてるのが私は楽しいので、このだらだら設営だらだら撤収が性に合ってます(´ω`*)
自分はソロやデュオでキャンプはあまりやらず、複数友達を呼んでキャンプしているので、その人達にキャンプであんまり嫌な思いをさせないよう色々設営だったり撤収なるべくテキパキ作業頑張ってしまいます(–;)てか自分しかギアのことが分からないので(‘ω’)
コメントありがとうございます(*^-^*)
いやテキパキが一番ですよ!
私もこんな記事を書いたのですが、実はテキパキできない負け惜しみをさらけ出しているだけというね(;^ω^)
嫌な思いをさせないようにテキパキする山盛りポテトさん、私も見習わなければ(汗)
だって嫁に「テントそろそろ設営してよー」といつも言われてるので、少なくとも嫁にはいい思いをさせてないということですから。