雲母と書いて、きらと読む温泉が新潟県関川村にあります。
国道113号線沿いにあり、アクセスは抜群によいです。
2007年9月26日
新潟県関川村
きらきら雲母温泉
雲母と書いて「きら」ですが、別にうんもおんせんでもかわいいと思うのは私だけだろうか…
さらにどうでもいい話で恐縮ですが、ここは嫁と出会ってから1年くらい経ってやってきた思い出の宿。
当時は記憶が正しければ寒い時期だったと思います。
ほひょ
とても懐かしいです。
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源泉83℃の温泉 あっつい～
そして楽しみにしていたお風呂。
左写真が男湯夢。円形のヒノキのお風呂で少し熱めとのことですが…
やべぇ少しどころの熱さじゃないッス
83度の源泉をそのままかけ流しているのだそうです。
前もこんなに熱かったかな…
加水してもいいとのことでしたが、加水してもしても熱くて入れませんでした。
そんなわけで私はぬるめの露天風呂にずっと入ってました。
泉質は？
芒硝（ぼうしょう）カルシウム含有弱アルカリ性塩泉。
ほひょ
ぼ、ぼーしょー?
すみません、私には何のことかよくわかりませぬ…
お昼ご飯です
お料理の時間です。
以前は食事は部屋出しだったのですが、今では別の個室で食べます。
人によっては好き嫌いはあるとは思いますが、ご飯の匂いが部屋にこもらないのはいいですね。
以前も美味しいと感じた食事です。
今回もぱくぱく食べました♪
品数も量も結構ありましたが、当然今回も全て食べましたよ。
ほひょ
ごちそうさまでした～。
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お世話になりました
こちらは温泉宿に飾られていた関川村に伝わる大蛇伝説の紙芝居。
読んでみると結構面白いものです。
ほひょ
関川村には大したもん蛇まつりなるものがありますしね。
大したもん蛇まつりって？
毎年8月下旬にある大蛇パレードのこと。長さ82.8メートルで重さ2トンの大蛇をそいや！そいや！と多くの人で持ち上げて練り歩くのです。その祭りを見るためにこちらの温泉宿に宿泊するのもいいですね。
