今すぐ動物園に行きたい!
と、動物園がない新潟でいきなり無茶を言う娘、さてどうしたものか…。
そうそう!
新潟県立自然科学館にて期間限定で開催中のぶっとんでいるいきもの展があるじゃない!
そんなわけでちょっぴりというか、かなーり変わった個性的な生き物を堪能してきました。
かわいいナマケモノも身近に見れましたよ♪
2018年8月8日
新潟県新潟市
新潟県立自然科学館は大人も楽しい♪
新潟市民なら一度は行ったことがある(と思いたい)場所です。
どんな場所?
プラネタリウムや様々な展示エリアそしてカフェ・売店もあります。特別展開催期間 | 2018年7月21日~ 9月2日まで |
営業時間 | 9:30~17:00 |
入館料 | 大人570円 |
小中学生100円 | |
特別展入場料 | 大人800円 |
小中学生500円 |
注意
ぶっとんでいる生きもの展に行くには入館料と特別展入場料両方払います。
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珍しい生き物がいっぱい!
早速特別展の生き物を見てみましょう。
こちらは葉っぱと全く同じ形のオオコノハムシ。
ほひょ
見つけられたかな?
世界で最も美しいカエルのひとつ、コバルトブルーヤドクガエル。
MEMO
熱帯雨林の宝石とまで言われてるそう。その美しさとは裏腹に、一匹で人間10人殺せるほどの猛毒をお持ちだそうで…。
とてもカラフルなマンダリンフィッシュ。
サンゴ礁が縄張りなのでこんな色なのよね。
嫁
蜘蛛の仲間だけど糸は出さないタンザニアバンデッドウデムシ。
腕がちぎれても段違いの速さで再生できるニホンクモヒトデ。
そして来場者にとても人気があったナマケモノ。
ほひょ
人気者で写真をカシャカシャ撮られてたね。
他には…
鋭い歯をもったニセゴイシウツボや…
カブトガニとか他にもたくさんいました。
動物園と水族館とゴチャ混ぜですな。
嫁
一部の生き物に触れることも出来ますよ♪
当然無害の生き物限定ですがこうして手に取ることも出来ます。
触っているのはちびっ子達だけでしたね。
ほひょ
私は見てるだけでした。
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なかなか楽しい「ぶっとんでいるいきもの展」
もともと生き物が大好きな娘ですが、普段見慣れない生き物を間近で見ることが出来て楽しかったようです。
ほひょ
もう一回見ようと2周したものね。
さてここ新潟県立自然科学館は特別展をちょくちょく開催しております。
常設の展示エリアやプラネタリウムは大人も楽しめますし、家族向けの場所と言えるでしょう。
MEMO
プラネタリウムは追加で大人1人210円かかります。ほひょ
プラネタリウムも久しぶりに見たかったなぁ。
ぶっとんでいるいきもの展だけでも十分楽しかったじゃん。
嫁