そんなあなたに自信を持ってオススメするのが…
福島県会津若松市にあるその名も東山温泉【御宿東鳳】。
色んな温泉宿でバイキングを体験してきましたが、未だに東鳳以上のバイキングを味わったことがありません。
ほひょ
2017年12月25日
福島県会津若松市
Contents
東鳳までのアクセスと基本情報
東鳳は磐越自動車道会津若松ICから車で約15分の場所。
なお只見線「西若松駅」からも近く、鶴ヶ城や会津武家屋敷、飯盛山などの観光地もすぐに行くことが出来るので大変便利です。
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 10:00 |
部屋数 | 160室 |
泉質 | 硫酸塩泉 |
宿泊料金 | 8,000円~ |
電話 | 0242-26-4141 |
無料Wi-Fi | ロビーのみ |
東鳳の開放感溢れるお風呂
東鳳のうたい文句ですが、バイキングの前に温泉がどんなものなのか2つある大浴場の1つ宙の湯を見てみましょう。
こちらは内風呂。
お次は露天風呂。
浅めのお風呂ですので半身浴にはいいです。
そしてこれが有名な宙の湯の露天風呂で、開放感溢れるなかなかのものであります。
ほひょ
が、ここ東鳳はやはり温泉よりもバイキング!
温泉なんて二の次に思えてしまうほどの絶品バイキングがあるのです。
東鳳のバイキングは種類が豊富で美味しい
東鳳のプランは基本的に朝夕共にバイキングで、ロビー脇にあるあがらんしょが会場となります。
夕食のメニュー(クリスマスの日)
ほんの一部ですが特に印象に残った品を御覧ください。
なんとバイキングにすき焼きです!
カニもバイキングとは思えない美味しさそして大きさ。
ねぎを箸代わりに使い、当然ねぎも食べる高遠そば。
ほひょ
クリスマスならではの嬉しい企画
私達が訪れたのがクリスマスの日、バイキング会場にサンタさんがやってきて子供たちに写真のプレゼントを配ってました。
嫁
朝食は「あさらー」
食事の組み合わせにかなり無理がありますね…
すいている場所から料理をどんどん持ってきたわけですが、朝食も品数がとても多いです。
朝からラーメンであさらーです。
会津若松市の北には喜多方市がありまして、日本三大ラーメンの1つ喜多方ラーメンが有名ですよね。
そこに食べに行かなくてもいいくらいの美味しさです(ちょっと言いすぎかな?)。
やっぱりここのバイキングはうまい!
今回で3度目の来訪となりますが料理でハズレたことがないです。
今まで色んな宿でバイキング料理を食べてきた中で、ここのバイキングが美味しさ・品揃えの豊富さで一番です。
嫁
東鳳「館内の様子」
玄関から中へ入ったロビーの模様です。
普段は中央に花が飾られており、今回はクリスマスツリーでした。
そして大きな旅館だけあり売店も広く、ついつい財布の紐もゆるんでしまいます。
さて館内から見える景色は会津若松市中心部ということで普通です。
ほひょ
そんなわけで景色を期待して訪れる場所ではありませんが、それを補って余りある素晴らしいバイキングがここにあるんですね!
最後に:東鳳の一番の魅力はやはりバイキング
東鳳のホームページを開くと「絶景露天風呂が人気の宿」とありますが、私はこの宿の魅力は何よりもバイキング料理にあると思っております。
- 1泊1万円前後とお手頃価格
- 露天風呂は広く開放感抜群
- バイキング料理が素晴らしい!
ほひょ
接客対応 [star rating=”3″] |
大きな宿なのでスタッフに接する機会があまりなかったが、悪くはなかった。 |
温泉 [star rating=”2″] |
大きな旅館で人の往来が激しく、加えてお湯は消毒の臭いがして温泉に入っている気がしない。ただし開放感はある。 |
料理 [star rating=”5″] |
種類が豊富で味も良い。何度も食べたくなる美味しさで3度リピートした。 |
客室 [star rating=”3″] |
ごく普通の部屋。景色も普通なので休息の場所と割り切れば問題なし。 |
清潔感 [star rating=”3″] |
大浴場の脱衣場の隅に蜘蛛の巣や埃があるのが気になった。 |
リピートしたい度 [star rating=”4″] |
温泉には不満があるものの1万円以下で気軽に行ける温泉宿で、しかもバイキングが素晴らしく何度も行きたくなってしまう。 |
おまけ:会津の縁起モノ
こちらは東鳳の中です。
写真左側の達磨がかわいくなったようなもの、これは会津の縁起物起き上がり小法師の特大バージョンです。
これが何故縁起物なのかは、何度倒しても起き上がってくるから。
ほひょ
売店で一つ160円で売ってました。家族の数より一つ多く買って、家族やお金が増えますようにと飾るのだそうです。
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この度「BUN HACK」というハウツー系に特化したサイトを作りました。
良ければご参考程度にみて見てください(^^)/
http://kiahaha.hatenadiary.jp/