2006年6月14日。新潟県妙高市。
長野県との県境に近い妙高・赤倉…
かつての避暑地で、百名山の妙高山が見える場所。
私達は、そこにある赤倉温泉椿荘にやってきました。5年ぶり2度目です。
5年前と変わらない椿荘
こちらは客室3部屋だけの小さな宿です。
赤倉温泉観光協会によればこの椿荘は、昭和39年に出版された日本百名山の著者深田久弥が滞在し同書を執筆した場所だとか。
ほひょ
なかなかの場所じゃないですか。
宿に到着。よく見ると和田と書かれてありますね。
これは先代までは椿荘和田という名称を使っていたからなのだそうです。
そして右写真は私達が利用させてもらった部屋の様子です。
ほひょ
5年前と何も変わっていないなぁ。
窓を開けると木の葉が重なり合う音だけしかしません。それを聞いているだけでとても涼しげな気分になります。
本当に癒されます。
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宿のかわいいお風呂
それぞれ男性・女性風呂です。
ほひょ
かわいいお風呂ですよね。
湯の花がたくさん混じった少し熱めのお湯でした。
宿の食事の特徴とは…
待ちに待ったお昼のお料理の時間です。
ここの料理の特徴は、
どの料理も小さい器に少ない量
という点です。
その一方で品数がたくさんなのです。
多くの料理を食べて喜んでもらおうというご主人の気配りが本当によく伝わってきます。
左写真はホッケです。
何でも6月8日のどっちの料理ショーで使用された素材だそうです。
ほひょ
美味しかった~。
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最後に
10時にチェックインしてチェックアウトは14時でした。
美味しい料理と温泉を堪能して料金は一人3千円。
素晴らしいです。
今度は是非宿泊してみたいと思うのでありました。