忍者といえば…伊賀ですよね!
忍者ハットリくんとか伊賀の影丸とか…
そんなわけで三重県伊賀市にある伊賀流忍者博物館にやってきました。
2008年11月4日
三重県伊賀市
Contents
忍者屋敷と言えばどんでん返し!
入館料大人700円(中学生までは400円)を支払うと忍者屋敷の中の部屋に案内されます。
この忍者屋敷は伊賀市高山から移築復元された江戸時代後期の屋敷。
下忍(げにん)の住まいだったようです。
案内された部屋で、忍者服に身をつつんだ写真の人に部屋の様々なカラクリを説明してもらいます。
これが有名などんでん返しです。
カラクリはこれだけではありません!
他にも部屋の中にたくさんありました。
ほひょ
カラクリの説明の後、忍者屋敷から地下へ向かいました。
そこにあったものは…
忍者体験館には忍具がいっぱい!
おお!忍者の道具てんこ盛りじゃないですか!
忍者の服って脱いじゃうとこんな感じなのか~。
手裏剣にも色々な種類がありますね。
ほひょ
ひええ~っ(泣)。
皆さん水ぐもって知ってますよね?
嫁
その水ぐもがですよ?
水の上を渡るものではなく泥沼を渡れるようにしたものだったとは…
いや、考えてみればそうですね。
ほひょ
忍者伝承館で忍者の歴史をお勉強
お次はこちらへ。
一部写真撮影が不可でしたが、忍者の歴史など大変参考になりました。
嫁
ここに来たら手裏剣は投げなければいけないでしょう!
さぁーて、手裏剣打ち体験の会場にやってきましたよ♪
子供と一緒に私も手裏剣を投げました。
当然のことながら的にまるで当たりませんでしたが、手裏剣が意外にもズッシリと重く本格的。
ほひょ
まとめ 子供も大人も十分に楽しめる博物館です
今回私達は見ませんでしたが、忍者ショーもそれはもう素晴らしいものだとか。
大人が見ても、
と唸るくらいの迫力だそう。
加えてカラクリ屋敷のどんでん返しや忍者の歴史も学べるので、家族で楽しむにはうってつけの場所ですね。
三重に行くことがあればまた是非訪れてみたいスポットです♪
おまけ 松尾芭蕉は実は忍者だった?
伊賀流忍者博物館から上野城へ向かう途中にあった俳聖殿です。
ここ上野市はあの松尾芭蕉の生誕の地でもあるんですね。
全国を旅した松尾芭蕉、実は忍びの者で密偵目的だった?とも言われているそうです。
嫁