さぁ白濁湯マニアのあなた、新潟県妙高市にある白濁の湯「燕温泉」に行きましょう!
温泉街の坂道を抜けると、そこにあるのは開放感溢れる野天風呂「黄金の湯」。
しかもこれが信じられないことに無料!
かく言う私達も3回リピートしている、それはもう素晴らしい温泉なのです。
嫁
2008年6月18日
新潟県妙高市
燕温泉黄金の湯までのアクセス
上信越道中郷ICから20分程度の行程です。
途中のこの県道39号妙高高原公園線は一直線で素晴らしい眺め。
そして関温泉を素通りし…
標高1100メートルの燕温泉に到着です。
なおこの坂の向こうが燕温泉街となりまして、さらにその奥に燕温泉黄金の湯があります。
そうそう、「燕」という名前なので、新潟県燕市にこの温泉があると勘違いしてしまう県外の方も少なくないとか。
ほひょ
燕温泉の町並み
温泉街に入る手前に無料の駐車場がありますので、そこに車を停めて黄金の湯まで歩いて行きましょう。
途中にはこのような無料の足湯があったり…
建物の上には燕温泉の名前の由来となった燕の巣をあちこちで見ることが出来ます。
燕温泉街はずっと坂になっています。
そしてこの通りを抜けると…
この階段が見えてきます。
一昨年の5月上旬に来た時、ここは雪で覆われていて通ることが出来ませんでした。
燕温泉野天風呂「黄金の湯」
露天風呂黄金の湯を目的に来たのですが…
妙高山登山口からのこの素晴らしい景色を見ると、思わずこのまま山の方へ歩いて行きたくなるような感じになります。
右写真に注目です!
かなーり見づらいですが、岩に矢印と一緒に赤い字で女と書かれているのがわかるでしょうか?
ここが男性と女性が分かれる場所なのです。
そして…服を脱いで温泉に浸かります。
ほひょ
ちょっと熱めの温泉ですがしばらくすれば慣れますし開放感もたっぷりで、これが無料というのが本当に嬉しいですね。
脱衣所です。
男性の場合だと脱衣所から温泉に入るまでの間に外から丸見えです。
ほひょ
平日ということもあり、他にお客さんがいないので1人でのんびり…
恐らく土日となると多くの人でにぎわうでしょうね。
最後に:無料なので平日がオススメ
今回私達は温泉だけ入りに来たわけですが、山を登って帰ってきたら黄金の湯で汗を流すというのが一番でしょう。
それと、ここからもう少し歩いたところに混浴露天風呂の川原の湯があります。
ここも無料ですが混浴ですので女性の方にはちょっと厳しいかも。
嫁
ちなみに黄金の湯よりもお湯はぬるめとのことですので、この黄金の湯だけで十分満足出来るはずです。