マリンピア日本海でお魚見学を楽しもう♪

新潟県民なら一度は訪れるであろう場所、新潟市水族館マリンピア日本海にやってきました。

月曜日の午前9時30分ということもあり、駐車場はガラガラです。

これならゆっくり魚をいっぱい見ることができますね。

ゴールデンウィークは半端ない混雑ぶりです。

2008年3月17日
新潟県新潟市

平日のマリンピア日本海

右写真はマリントンネルで撮影したもの。

どの水族館にもあるかと思いますが、水槽の中にあるガラス張りのトンネル内から魚を間近に見るのは楽しいですね。

 

やっぱり色んなお魚がいっぱいいますね~。

当たり前だわ。

 

さて今度はタコのコーナーです。

右写真のミズダコ、恐ろしい顔をしていますがこれを見るなり

確変だ!

と思ってしまうのは精神的に病んでいる証拠でしょうか。

ばかだ。

 

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ラッコの脇の下は袋になってる

そして左写真はラッコの給餌(きゅうじ)タイムの光景です。

ラッコが飼育係のお姉さんからイカをもらっては脇の下にポイポイ入れる様は非常にかわいかったです♪

MEMO
ラッコは脇の下は袋状になっていて、そこにえさを一時的に蓄えておくことができるのだそうです。

 

それからドクターフィッシュガラ・ルファに、劣化した皮膚をついばんでもらいました。

私の手ね。

これが皮膚の代謝を促進し、健康促進に役立つのだそうです。

私もやってみましたが微弱な電気が走るような感覚でした。

ほひょ

痛くはありません。

 

この赤い魚、目がでかいですねぇ。

 

左写真はドクウツボ

ほひょ

なかなか怖い顔をしています。

で、それとは対照的なのが右写真のチンアナゴ

ひょこんと穴から顔を出しているかわいらしい生き物が見えるでしょうか?

 

そして珍しいなぁと思ったのが右写真のイトヒキアジ

背びれと尻びれが糸状に伸びているのが特徴です。

ほひょ

かなりブレてしまいましたが。

 

バックヤードツアーに参加

今回はバックヤードツアーに参加させていただきました(定員10名で要予約)。

バックヤードツアーとは?
観覧エリア外の機械室や水槽の裏側を見ることが出来るものです。

まずは左写真ですが、大水槽を上から見たもので、このようにして水中に酸素を供給しているのだそうです。

また右写真は人口造波装置

人工造波装置とは?
人工的に水槽内に波を起こすのだそうです。

 

他にも魚たちの排泄物等を処理するろ過器等も紹介していただきました。

さて、次はいよいよイルカさんです。

 

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水族館と言えば!イルカのショータイム

イルカさんすご~い。

何度見てもよくここまで調教したなぁと感心させられます。

すごい。

毎日練習しているんだろうなぁ。

 

クラゲとアシカ

クラゲです。

うじゃうじゃいますね。

ほひょ

オバケみたい。

 

クラゲの後は、アシカです。

 

アザラシそしてトドです。

ほひょ

うーんかわいいですね。

トドは「ぐぇっぐぇっ」と大きな声で鳴いていました。

 

水族館は楽しいですね

私を馬鹿にしていたのに、嫁も亀を見て…

3だね

と言ってました。

やはり病んでる夫婦です。

 

そういえば、カナダカワウソはついに一度もこちらへ顔を向けてくれなかったなぁ。

ほひょ

き~悔しい。

でもとてもかわいかったです。

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