開成山大神宮 伊勢神宮の御分霊が認められた東北のお伊勢さま

2017年12月24日。福島県郡山市。

開成山大神宮(かいせいざんだいじんぐう)へ行ってきました。

そしてなぜ東北のお伊勢さまと呼ばれるのか、探ってきましたよ~。

 

クリスマスイブに参拝

鳥居を抜けると見えてくる伊勢神宮っぽい神門。

神々しいです…

そして今日はクリスマスイブ。そんな日に神社参拝なんて素敵です♪

ほひょ

狙ったわけではなく、たまたまですけど。

 

手水舎使えませね。

ま、どうせ冷たかっただろうから別にいいや(ホントはよくない)。

 

狛犬の首が…ない?

ぬぉっ、首がない?

ほひょ

ほっ、よく見たらきちんとありました(当たり前です)。

罰当たりもいいとこだ。

 

こっちは口が空いてるからね。

顔があるってのがわかります。

 

さぁ拝殿です!

う~ん素敵な拝殿だ。

さてさて、手を合わせてお参りしますか。

参拝方法は?
二礼二拍手一礼です。

日々生かして頂いていることに感謝しましょう。

お願い事だけってのはだめですよー。

 

さておまけですが…

 

拝殿近くにあった神楽殿の様子。

太鼓の演奏の催しもあるとかで、機会があれば是非聞いてみたい。

 

そして隣の宝物殿は閉店中。

ま、中を見たいと言っても嫁に却下されるので別にいいですけど。

 

開成山大神宮 御祭神

ここ開成山大神宮の御祭神、凄いんですよ~!

  • 天照大御神
    (あまてらすおおみかみ)
  • 豊受大神
    (とようけのおおかみ)
  • 神倭伊波禮彦命
    (かむやまといわれひこのみこと)

の三柱で、何と伊勢神宮の御分霊を祀っているのです。

御祭神をそれぞれ解説
  • 天照大御神  →皇室の祖先で日本人の総氏神です。
  • 豊受大神   →全産業の守護神です。
  • 神倭伊波禮彦命→日本国を初めて治められた神武天皇です。

ほひょ

東北のお伊勢さまと言われるゆえんですね。

ちなみに山形県の宮内熊野大社も東北の伊勢と呼ばれてますが…

東北のお伊勢さまといえば一般にはここ開成山大神宮を指すようです。

 

開成山大神宮が出来た理由って?

開成山大神宮は創建が明治9年と結構新しいんですね。

ではこの神社の出来た経緯を簡単にご説明しましょう。

 

神社が出来る前、ここらへんは荒れ地でした。

何とか豊かな土地にして人も増やそうとなったわけですが、

  • 村同士の土地トラブル
  • 士族農民の次男三男坊の流入

これが原因で争いごとばっかりだったようです。

 

このままだと開拓がちっとも進まない…

そうだ、神社建ててお参りしてもらえばみんな仲良くなるかも!

よし、建てちゃおう!

と、なったわけですね。

 

そしてその神社に祀る神様、どの神様にお願いしようかな?と考えた結果、

ほひょ

どうせなら日本国のいしずえをなす神にしよう!ということになりました。

こうして、伊勢神宮の御分霊がなされたのです。

 

神宮の御分霊までの経緯

ところがです、伊勢神宮からの御分霊は前例がなかったんですね。

慎重に慎重に審議されたそうです。

それでも人々の熱心な働きかけもあって、ようやく、ついに明治9年に神宮御分霊が認められました。

戊辰戦争では朝敵だった東北に、伊勢の御分霊が認められたのです

ほひょ

当時はびっくりなことだったでしょうね。

 

参拝を終えて

東北のお伊勢さまというだけあり建物は立派。

境内も綺麗に整備されておりました。

郡山市のみならず福島県を代表する神社ですので初詣は激混みでしょう。

ほひょ

想像しただけでも恐ろしい。

 

道を挟んで向かい側に「開成山公園」があります。

広大な敷地には遊具施設もあります。

ここでお散歩して、遊んで、そして神社でお参りをする。

…郡山市民だったら、日常のことなのでしょうね。

ほひょ

ちょっとうらやましい。

桜が満開の季節にまた訪れたい、そう思いながら神社を後にするのでした。

 

開成山大神宮をもっともっと知りたい方はこちら

開成山大神宮をもっと知ろう!境内社そして安積開拓

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