snow peak ギガパワーランタン天「軽量125g・コンパクト・明るさ80W」の三拍子揃ったテーブルランタン

giga-power-ten (5)

キャンプの荷物を抑えかつ明るくオシャレなランタンが欲しい。

そう考えるのであれば、数あるランタンの中でもこのスノーピークのギガパワーランタン天が最適と言えます。

  • 手のひらに収まるコンパクトさと軽さ
  • にも関わらず十分な明るさ
  • オートイグナイターによる一発点火

そして多くの人が購入の決め手となるであろうデザインも申し分なし!

ほひょ

我が家も愛用しています。

スノーピークギガパワーランタン天の詳細情報

出力 80W
ガス消費量 1時間あたり35g
重さ 125g
大きさ 直径59×高さ95㎜
材質 ステンレス・スチール・ブラス・アルミ
ケースの大きさ 62×65×高さ103㎜

 

「軽い・小さい・明るい」の三拍子揃ったギガパワーランタン天

giga-power-ten (5)

「小さいし軽いから明るさも大したことはないだろう」

そう思うのは大間違い。

むしろまぶしすぎるくらいで、このスノーピークのギガパワーランタン天の光をずっと目視することが出来ないくらいです。

 

giga-power-ten (1)

そして、出力80Wもある明るさのこのランタンが、こんな手のひらサイズの付属ケースに入るのですから驚きです。

110gのOD缶と合わせても全然かさばらないね。

 

ギガパワーランタン天の主な特徴

  • オートイグナイターは大変便利
  • マントルが壊れにくい
  • 基本はテーブル上での使用
  • 光量調整が可能
  • OD缶は110gがオススメ

ギガパワーランタン天のこれらの特徴を詳しく見てみましょう。

オートイグナイター付き

giga-power-ten (4)

点火時にライターやマッチを取り出す作業がなくなるだけでも全然違います。

本体をOD缶に接続して、火力調節ツマミをひねり写真の黒いスイッチ「オートイグナイター」を押せば簡単に点火するのですから。

マントルが壊れにくい

giga-power-ten (2)

ずっと使ってますけどマントルが壊れる気がしません。

…でも心配性の人は予備マントルを常備しておきましょう。

テーブル上での使用のみ「吊り下げ用チェーンはなし」

giga-power-ten (3)

テーブル上でのみ使用しましょう。

ほひょ

チェーン等自作する人もいるみたいですけどちょっと危ないかな。

光量調整が可能

火力調整ツマミで光量を絞ることが出来ます。

その場の雰囲気を出したい時等は若干暗くすると良いですね。

OD缶は110gが良い

このギガパワーランタン天のコンパクトさを考えるとOD缶は110gがベスト。

そもそもコンパクトさが売りなので250gのOD缶は避けた方が無難です。

 

最後に

giga-power-ten (9)

ギガパワーランタン天はランタンポールに吊るすことは出来ないものの、この明るさはソロならば十分にメインランタンでも良いレベル。

何よりも軽くて小さいから荷物がかさばらない!

ランタンの光量はそこそこ欲しい、なれど荷物を軽量化したい

そんなキャンパーに特にオススメです。

ほひょ

音も比較的静かですし、LEDとは違った雰囲気をキャンプで味わうことが出来る素晴らしいランタンですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)