東北地方に残る唯一の藩校建造物 庄内藩校「致道館」

2008年9月17日。山形県鶴岡市にて。

 

庄内藩校「致道館」

鶴岡市役所の駐車場に車をとめ、道を挟んで向かい側にある「致道館」にやってきました。

 

入口脇にある受付に自分が現在住んでる○県○市を記入すれば無料で入ることが出来ます。これは素晴らしいですね。

 

ここ「致道館」の名前の由来は、論語の一部「君子学ンデ以テソノ道ヲ致ス」に由来します。

 

時の庄内藩主「酒井忠徳(ただあり)」が、学校を作り立派な人間を育てることで、武士たちの心の乱れを刷新し、さらに財政が行き詰まっていた藩政をたてなおそうと創設した学校が「致道館」なのです。

 

「聖廟(せいびょう)」です。その中の模様が…

 

こちらです。「釈奠(せきてん)」と呼ばれる毎年2月と8月に儒学の祖「孔子」を祀る儀式が行われた場所です。

 

「講堂」の奥には今はなき当時の校舎の間取りが平面表示されています。

 

こちらも「講堂」の写真です。

 

「講堂」の中にも入ることが出来ます。

 

このように貴重な資料を見ることが出来ます。

 

「致道館」は藩の役所も兼ねていた頃がありましたが、廃藩置県で1873年(明治6年)に廃校します。

 

その後は鶴岡県庁舎、鶴岡警察署、小学校と変わっていきましたが、現在は東北地方に残る唯一の藩校建造物となっております。

 

 

鶴岡公園

鶴岡市役所から道を挟んで西の場所に「鶴岡公園」があります。酒井家が代々庄内藩主として居城とした「鶴ヶ岡城」跡です。

 

 

 

またここの桜は「日本の桜百選」にも選ばれており、桜の名所でもあるそうです。桜満開の頃に再度訪れたいですね。

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