大自然の造形美を堪能 「あぶくま洞」

2005年10月27日。福島県田村市。

あぶくま洞

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鍾乳洞の種類と数が東洋一とも言われる福島県「あぶくま洞」にやってきました。
朝の8時に新潟を出発した私たちは磐越自動車道を福島方面へ車を走らせ、郡山JCTを越えて船引三春(ふねひきみはる)ICで下りました。

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「あぶくま洞」には鍾乳洞だけでなく天文台もあるのです。

この「あぶくま洞」がある場所は旧滝根町で、今は合併して田村市となっております。「あぶくま洞」の入場料は一人1,200円ですが、田村市のホームページで入場割引券があり、それを出すと1,000円で入ることが出来ます。

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写真の「あぶくま洞」入口から洞窟の中へ入ります。

「あぶくま洞」は年間を通して温度が一定(15℃)しており、夏は涼しく冬は暖かいそうです。湿度は90%以上とのこと。

またこの「あぶくま洞」は1969年に石灰石の採石中に発見されたそうで、公開されている全長600メートルの部分の他に、まだ2500メートル以上も続く未公開部分があるそうです。つい最近に発見された洞窟なんですね。ちょっと驚きです。

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写真は「妖怪の塔」です。…確かに妖怪のように見えなくもないですね。

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左写真の「白磁の滝」を過ぎ…

しばらく洞窟の中を歩いていくと「一般コース」と「探検コース」に分かれます。「探検コース」に行くには別途200円が必要(係員の方がいます)となり、探検だけにかなり狭い道となっております。

当然私たちは「探検コース」を選択。通るのに大変でしたが見所もたくさんあり、こちらを選んでよかったなと思います。

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「一般コース」も「探検コース」も、「あぶくま洞」最大のホールに到達します。そこは「滝根御殿」と呼ばれており、公開部分最上層に位置し高さ29メートルもあるそうです。ここでは様々な鍾乳石などを見ることが出来ます。

右写真はその「滝根御殿」の中にある「ボックスワーク」。網目状に形成された非常に珍しい鍾乳石なのだそうです。

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左写真は上部が円盤状の「洞穴シールド」。稀にしか形成されない大変貴重な鍾乳石らしく、国内最大級のシールドとのことです。

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左写真は「洞穴サンゴ」。なるほどサンゴの形です。

「滝根御殿」を出ると、今度は「竜宮殿」と呼ばれる高さ13メートルのホールに出ます。ここではこの「きのこ岩」などが有名だそうです。

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左から石筍(せきじゅん)の「樹氷」、そして「リムストーン」です。

鍾乳石にも種類がたくさんあり、天井から水が落ちる時に石灰分がつらら状に固まって出来たのが「つらら石鍾乳管」であるのに対し、石筍は天井から落ちるしずくの中に含まれている石灰分が床に沈殿してたけのこ状に固まったものを言うわけですが、これはでかいです。この横にもうひとつ「クリスマスツリー」という石筍もありました。

そして「リムストーン」ですが、くぼみに水がたまることで田んぼの畦(あぜ)のような形に成長したものです。

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そして写真が「月の世界」。舞台演出用の調光システムが採用されており、様々な色で洞窟内を演出します。とてもきれいでしたよ。

番外編

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旧滝根町の国道288号線沿いにありました。アンパンマンが… ひどすぎますが面白いなこれ。

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